オーロラ鑑賞のベストシーズンはいつ? 春夏秋冬どの季節が最適? カナダ・イエローナイフ, アラスカ・フェアバンクス, ノルウェー・トロムソ, ニュージーランド・デカポ湖それぞれについて解説します!
投稿日:2018年9月25日 更新日:

皆さんは、もしオーロラを見るとするならば、いつ見ますか。私なら冬の寒い夜に見ます。
なぜなら、オーロラと聞いて想像する場所は、寒いところだからです。また、寒いところでオーロラを見ると、ロマンチックに思うからです。
そんなオーロラですが、もし見るとするならば、春夏秋冬、どの季節に見るのが一番良いのでしょうか。
今回は、四季の中で一番オーロラを見るのに適している季節をご紹介します。
オーロラをきれいに見れる条件とは?
オーロラが見れる条件として、三つ挙げられます。
一つ目は、「天気が良く晴れていること」、二つ目は、「街頭、月明かりなど、オーロラ以外の光がないこと」、三つ目は、「太陽の活動が活発であること」です。
オーロラは太陽の活動によって引き起こされるものだからです。
オーロラを見ることができる場所は、「オーロラベルト」と呼ばれるドーナツ状の帯の近くにある場所です。
カナダ「イエローナイフ」でのオーロラ鑑賞のベストシーズン
カナダのイエローナイフでは、3日間滞在すれば、8割以上の確率でオーロラを見ることができます。
しかし、イエローナイフという場所は、都市部から少し離れているため、そこまで行かなければならないのが難点です。
オーロラは冬のイメージがありますが、カナダのイエローナイフで冬に見ようとすると気温がマイナス20℃を超えるため、オーロラが出るまで待ち続けるのは辛いでしょう。
しかも、安価で使えるロッジが無いため、昼間はロッジで過ごすということも難しいです。
しかし、8月から9月だと、オーロラを見ることが簡単になります。
カナダのイエローナイフでは、8月から9月の場合、気温は低くても15℃ほどです。
着込んだら耐えられる気温なので、この時期に見るのがベストであると言えます。
アラスカ「フェアバンクス」でのオーロラ鑑賞のベストシーズン

アラスカにあるフェアバンクスだと、8月下旬から3月までがオーロラを見るのに最適です。長期で見られるとこも良いところでしょう。
天気が晴れていることが多いため、オーロラを見れる確率も高いです。
イエローナイフと違い、ロッジがたくさんあるため、気温の低い外でオーロラが出現するのを待つ必要がありません
オーロラのツアーもあり、ツアーによっては温泉を楽しみながらオーロラを見ることができるものもあります。
しかし、オーロラはイエローナイフよりも劣ってしまいます。
ノルウェー「トロムソ」
ノルウェーのトロムソは、オーロラを見るのと合わせて、氷河を見たりしたい人におすすめです。
そして、10月から3月くらいがオーロラを見るのに適しています。
なぜなら、日照時間が短いからです。
さらにノルウェーのトロムソでは、宿泊も良いものとなっています。
運が良ければホテルでオーロラを見ることもできます。
しかも、オーロラが見れる時間帯が夜の8時から深夜なので、夜遅い時間まで待たなくてよいのです。
しかし、宿泊設備が多いため、街の明かりが明るくなっています。
ですから、オーロラだけをみたいという人にはあまりおすすめしません。
さらに、カナダやアラスカと違って貼れている日が多いわけではないため、水蒸気の影響でかすんでしまう場合があり、オーロラが見られないということもあります。
ニュージーランド「テカポ湖」

近くに石でできた「善き羊飼いの教会」という教会がある湖です。
夜は星空がとてもきれいなため、たとえここにきてオーロラが見れなくても満足するのではないでしょうか。
白夜と呼ばれる、一日中太陽が沈まない日がない地域のため、一年を通してオーロラを見ることができます。
夏より冬のほうが夜の時間が長いため、冬のほうがオーロラを見ることができる確率は高いでしょう。
南に向いていけばいくほど南極点との距離が近くなるため、観測するチャンスが増えます。
さらに、テカポの町はニュージーランドの中で一番晴れた日の確率が高く、空気が澄んでいます。
なので、ニュージーランドの中ではオーロラが見えやすいところです。
しかしそれでも見る価値はあるのではないでしょうか。
たくさんの星が散りばめられたきれいな星空とオーロラを一緒に見ることができますからね。
まとめ
・オーロラを見るベストな季節、時期は場所によって異なる。
・良いオーロラを見るためには、「天気が良い」「街頭などの明かりが無い」「太陽の活動が活発」の三つの条件が必要。
・カナダのイエローナイフは、ロッジが無いことだけが難点で、最高のオーロラを見ることができるし、確率も高い。
執筆者:woodbat
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