スクラッチアート 趣味

スクラッチアートの削りカスの取り方! 片付けの時にどう掃除すればいいの?

投稿日:2018年12月1日 更新日:

スクラッチアートをご存知ですか?

 

スクラッチアートとは、アメリカをはじめとする海外で大ブームした新しいお絵描きのことです。

 

数年前から日本でも流行ってますよね。

 

私も大人の塗り絵が元々好きで、別のことがしたいなぁ〜と思っていた頃に本屋さんで見つけました。

 

スクラッチといえば、宝くじや当選ものだったり、わくわくして削るイメージですよね。

 

そんなイメージもあり、なんか楽しそうと始めたのがきっかけです。

 

私が行った本屋さんでは、大人向けのスクラッチアートのセットが販売されていました。

 

元々は子どもから人気に火がつき、今では大人向けの本格的絵画をスクラッチするものもあるんですよ。

 

黒いスクラッチ面を専用ペンで削ると、キラキラ光るホログラムの線や、美しい色の線が出てくる感覚は楽しいですよね。

 

でも、ずっと削っていると黒い削りカスでテーブルが汚れてしまった…

そんなこともありました。

スクラッチアートをしたことがある方なら共感していただけるかなと思います(笑)

 

さらに、削りカスは細かくて捨てるのも面倒なんですよね。

 

そこで今回は、スクラッチアートで出た削りカスを楽に取れる方法をお伝えしたいと思います。

 

ちなみに、以下の記事で初心者向けのスクラッチアート記事をまとめていますので参考にしてみてください!

初心者でも簡単! スクラッチアートの始め方, 削り方, 保存方法, おすすめなどをまとめました!

スクラッチアートの選び方

スクラッチアートは、デザインの違いだけでなく、背景が違ったり、下絵がないタイプもあったりと種類もたくさんあるんです。

 

子供向けであれば、キャラクターやシンプルな図柄を描くタイプ。

 

これは初心者や子供に、シンプルで塗りつぶす面が多いので簡単です。

 

子供向けと言われますが、大人が描いてもステキなデザインのものが沢山あります。

 

お手本が載っているタイプもあるので、絵が苦手な人もできます。

 

また絵を書くのが好きな人なら、ステンシルテンプレートが付属されているものがおすすめです。

 

繊細で複雑な大人向けタイプは、難易度が高めで、細かな線や複雑な模様があります。

 

メインの絵だけでなく、装飾や背景も細かく描かれているものが多くて、長時間の集中力や細かい作業が必要ですが、きれいに描くことができるんです。

 

花柄や人物などデザインの種類が豊富です。

 

あとは自由に描きたいなら無地タイプがあります。

 

自由にお絵描きしたい人に向いていて、好きなデザインを描きたい人におすすめです。

 

背景が黒以外のタイプもあります。白やブルーの背景のスクラッチアートは削らないところは、その色が背景として残るので、黒とは違う仕上がりになります。

スクラッチアートの効果

スクラッチアートには塗り絵と同様、癒しと集中力を高める効果があります。

 

真っ黒なスクラッチ面を専用のペンで削って、浮き出るデザインを完成させる“削るお絵かき”なんです。

 

簡単なものから高度なものまで、自分に合ったものが選べます。

 

私も最初は簡単なものから選んでしていました。

 

今ではアレンジが楽しくて、元々ある絵に線を増やして楽しんでます。

 

塗り絵は色を選んで考えながらしますが、スクラッチアートは直感でしているような感覚です。

 

何も考えたくないときってありますよね。

 

そんな時スクラッチアートしていると、集中して他のことを考えず癒される時間を過ごすことができます。

 

でも…せっかくの癒しの時間なのに、片付けにストレスを感じていました。

スクラッチアートで出る削りカスの取り方

黒い削りカスはスクラッチをするときは、必ずでますよね。

 

仕方ないと思えばそれまでですが、私は色んな方法を試してみました!

 

まず最初にしたのが、手で払って集めることでした。

 

でもこれは間違いで、手で払うとスクラッチアートを傷つけて余計な線を増やしてしまいます。

 

なので、柔らかいものを使うのが良いと考え、ティッシュで取るようになりました。

 

この時払う指にテッシュを巻いておけば、楽でした。

 

他にも使わないチークブラシを使って、払うのも傷つけず良かったです。

 

なので私は指にティッシュを巻いて、作業中はティッシュで削りカスをとり、終わったらチークブラシで完全に削りカスを落とします。

 

でもまとめて捨てるのも面倒なので、私は作業前にテーブルにラップをひいています。

 

おわったら、くるくる丸めて捨てるだけなので楽なんですよ。

 

それに静電気効果で、ラップにくっついている気がします。

 

コストコで販売されている強力なラップ、グラットプレスンシールも試してみました。

 

削りカスもつくし、作業中はやりやすかったのですが、終わってスクラッチアートの用紙を外そうと思ったら、用紙とラップがくっついてしまいました。

 

なので、普通のラップがおすすめです。

スクラッチアートの削りカスの取り方・片付け方まとめ

1.スクラッチアートは全世界で人気。

 

2.スクラッチアートは癒し効果、集中力を高める効果がある。

 

3.削りカスはティッシュを指に巻き払う。

 

4.チークブラシで払い落とせば綺麗になる。

 

5.作業中テーブルにラップをひくと、片付けが楽にできる。

 

なんでも片付けって面倒ですよね。

 

せっかくの趣味の時間なので、いかに楽に楽しめるかを考えています。

 

ぜひ、やってみてください。

 

スクラッチアートを楽しみましょう。

 

以下の記事で初心者向けのスクラッチアート記事をまとめていますので参考にしてみてください!

初心者でも簡単! スクラッチアートの始め方, 削り方, 保存方法, おすすめなどをまとめました!

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