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グランピング初心者必読の冬の寒さ対策5選! オススメのグランピング場もお教えします!

投稿日:2018年12月24日 更新日:

どんどんと寒くなってきた今日この頃。

 

でも寒くなるにつれ空気は澄み、冬の夜空や自然を楽しむにはぴったりな季節になってきましたね。

 

そんな自然を味わうために、アウトドアでグランピングをするのはどうでしょうか。

 

グランピングとは「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を混ぜ合わせた造語です。

 

野外でキャンプをするとなるとテントを建てたり、料理を作るために火種を起こしたり…。

色々と手間が掛かりますよね。

 

でもグランピングであればそういう面倒な作業は一つもなし。

施設に用意されたものを使って簡単に豪華に(グラマラスに)、キャンプを楽しむことができます。

 

でもやっぱり冬にアウトドアは寒さが心配……。

 

そんなあなたにとっておき。

グランピングでの寒さ対策に押さえておきたいポイントを5つ紹介します!

グランピング初心者の冬の寒さ対策1: まずは基本の基本!? 防寒具をしっかりと用意しよう。

まず最初に紹介するのはみなさんご存知、防寒具です。

 

そんなのわかっているよ! というツッコミが返ってきそうですが、やはりキャンプ場は予想以上に寒くなるもの。

 

また天気予報の気温が高い場合も、実際の体感温度は酷く低く、厳しい寒さに悩まされることもあります。

 

どんなに注意してもし過ぎることはありません。

 

コート、マフラー、手袋、帽子、または耳あてなど、一般的な防寒具はしっかりと身につけてグランピングに臨みましょう。

グランピング初心者の冬の寒さ対策2: プラスアルファでほっかほか? ブランケットとクッションを持参しよう!

コートやマフラーなどの防寒具をしっかりと用意するのは勿論ですが、もう一つオススメしたいものがあります。

 

それはブランケットやクッションです。

 

グランピングはキャンプに必要なものが全て用意されています。テントも、食材も、テーブルもチェアも。

 

けれども外に設置されているチェアなどは冷え切っており、食事の際そこに座るとなると冷たさのせいでお尻は痛くなってしまうことも…。

 

そうならないためにも、持ち歩きしやすいクッションや、ブランケットを敷いて、お尻から冷えを守りましょう!

グランピング初心者の冬の寒さ対策3: テント内で活用! スリッパや靴下で足元対策。

グランピングのテントはコットンが使用されることが多く、テント内は比較的暖かいことが多いです。

 

ただ盲点なことに、地面に近い床は案外冷えがちで、凍りそうなほど寒く感じることも。

 

足元の冷えはそのまま体の冷えに直結します。

 

そのため足元の対策をしないと、どんなに防寒対策をしていても意味はありません。

 

そんな時のために持ち歩きできる暖かなスリッパや厚めの靴下を用意しましょう。

 

足元が温まれば、テント内でも楽しい時間を過ごすことができます!

グランピング初心者の冬の寒さ対策4: 美味しい飲み物を入れてポカポカ。保温マグや耐熱ボトルで暖を取ろう!

それでも寒い時は体の中から温めるのが一番!

 

是非温かい飲み物を持ち歩けるような保温マグや耐熱ボトルを用意しましょう。

 

野外で沸かしたお湯で入れたお茶やココア、コーヒーなどの飲み物は驚くほど美味しいもの。

 

またホットワインや温かい飲み物にウィスキーを一滴垂らすなどし、アルコールを用意しても良いですね。

 

寒さに震えている時、温かい飲み物を口に含めば気持ちもリラックスし、体もぽっかぽかになるでしょう。

グランピング初心者の冬の寒さ対策5: 寒さ対策もしたくないけどグランピングはしたい! そんなあなたにオススメ。

寒さ対策もしたくない。けれどもアウトドアは楽しみたい。

 

そんな欲張りさんにはオススメ。

 

なんとコタツ完備のグランピング施設が都内にあるのです。

 

武蔵境駅から徒歩30秒。

駅前コミュニケーション施設「QuOLa」の屋上にグランピング施設が2018年4月にオープンしました。

 

グランピング施設なのでもちろん手ぶらで参加でき、冬期間は各テントにコタツが設置されているためぬくぬくぽっかぽか。

 

寒さに対して無敵の状態でグランピングを楽しむことができます。

 

都内で気軽にグランピングを楽しみたい! という欲張りさんにオススメのスポットですね。

 

この情報は2018年12月現在の情報ですので、詳細は公式ホームページをご確認ください。

https://quola-bbq.com/

グランピング初心者の冬の寒さ対策まとめ

・ 寒い季節、澄んだ空気の中で自然を楽しみたいならばグランピングがオススメ!

 

・  まずは基本の基本、防寒具をしっかり用意しよう。

 

・  冷たくなっているチェアにはクッションやブランケットを敷くこと。

 

・  テントの中で大活躍! 冷たい床の上ではスリッパや厚めの靴下を履こう。

 

・  温かい飲み物を飲んで、心も体もぽっかぽか。耐熱ボトルや保温マグを持ち込もう。

 

・  寒さ対策は面倒だけれどもグランピングはしたい! そんなあなたはコタツ付きのグランピングがオススメ!

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