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電車のつり革の掃除ってしているの? 触りたくない人向けの対策も徹底解説!

投稿日:2019年6月28日 更新日:

移動手段の代表的な存在である電車。

 

通勤、通学で毎日利用している方も多いのではないでしょうか。

 

混雑しているとき、ちょっとだけ車体が揺れたときなどにつり革につかまることがあるかと思います。

 

そんな時に電車のつり革、どのように掃除しているの?きれいなの?と疑問に感じたことはありませんか?

 

電車のつり革の掃除をどのようにしているのか、清潔なのか…そんなちょっとした疑問について考えてみます。

電車のつり革、きれいなの?

毎日、不特定多数の人が使うつり革はたしかに衛生面が気になります。

 

時期によってはインフルエンザやウイルスの菌の存在が気になるところです。

 

電車のつり革はプラスチック製です。

 

しっかりとつかみやすく、安全に握られることを目的としてつくられているので、つるつるとしています。

 

このような状態では雑菌、病原菌はあまり繁殖できないといわれています。

 

また、最近では抗菌作用のあるプラスチックでできたつり革もあります。

 

こう考えるとつり革が菌まみれということではないように思います。

 

しかし、不衛生だと感じる原因に他人の手汗や脂からのヌメリも挙げられます。

 

一度ヌメっとしたつり革を触ってしまったら別のつり革をつかむことにも抵抗を感じてしまいます。

 

実際、このヌメリのあるつり革をつかんでしまったことが原因でつり革をつかみたくないという人は増加しているそうです。

 

とくに女性に多いようですが、納得できます。

 

総合的に考えると菌の繁殖は少ないが、ヌメリやべたつきのあるつり革がありきれいとは言い切れないということになります。

電車のつり革、掃除はどのようにしているの?

このようにあまりきれいだと言い切れない電車のつり革ですが、どのように掃除をしているのでしょうか?

 

やはり鉄道会社でもこのつり革の衛生面にはきちんとした取り組みをしています。

 

鉄道会社によって基準は違いますが車両全体、つり革の掃除も定期的に行われています。

 

1週間から10日間の間隔でつり革を1つ1つ拭き掃除しています。

 

鉄道会社に委託された業者の方が運転終了後や車庫で休んでいる時間帯に車内とつり革の清掃作業をしています。

 

プラスチック製で菌の繁殖が少ないという理由からつり革は丁寧に布でふき取るだけの掃除です。

 

つり革の掃除のときに除菌や消毒をしているというところはあまりないようです。

 

都心部や人口の多いエリアでは車両の数も運行本数も多いので掃除にも時間がかかります。

 

これくらいの掃除作業になってしまうのも仕方がないことなのかもしれません。

 

その分、1日かけてしっかりと清掃をしている鉄道会社もあります。

 

多くの鉄道会社では1週間から10日間の感覚ですが、毎日つり革の掃除をしているところもあります。

 

それだけでなく、つり革も1つ1つ取り外して洗浄液につけるといった清掃方を取り入れているところもあります。

 

このような方針を取っている鉄道会社は運行本数が少なめな地方がほとんどです。

電車のつり革、どうしてもイヤ…そんな時は?

1週間から10日間の感覚で掃除をしているといっても時期によってはやはり清潔さが気になります。

 

夏場は電車内も熱気がこもりやすくなります。

 

冬場はインフルエンザ、ウイルスの感染が気になります。

 

気にしすぎと思っても生理的に受けつられないものは受けつけられません。

 

そんなときにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

・除菌シートの携帯

 

混雑時、満員電車内ではつり革につかまらないとどうしても危険です。

 

つり革のヌメリやべたつきが気になるときはさっと除菌シートで拭いてからつかみます。

 

さっぱりとした気持ちでつり革に触ることができます。

 

インフルエンザやウイルスの予防にもなります。

 

アルコール度数が60%以上のものがインフルエンザ予防には効果的です。

 

 

・手袋の着用

 

寒い時期には不自然にならない方法です。

 

手袋をしたままでつり革をつかむだけのシンプルな方法です。

 

直接つり革をつかむわけではないので、安心感が違います。

 

手袋に持続効果のある除菌スプレーをかけておくとより効果があります。

 

・つり革専用グリップを使う

 

つり革に触れるのがどうしてもイヤという人のために開発された専用の携帯グリップがあります。

 

「GripPon(グリッポン)」という商品が一番有名なものです。

丸型や三角形型のつり革に付けるだけの銀イオン抗菌仕様で自分だけの携帯用グリップです。

 

このグリップを手とつり革の間に挟むだけのシンプルな使い方です。

 

サイズもポケットに入る小型のものです。

 

この自分専用グリップなら素手でつり革につかまる必要はありません。

 

常に清潔な状態でつり革につかまることができます。

まとめ

・電車のつり革はプラスチック製で、菌が繁殖しにくい素材である。しかし、不特定多数の人が使うものであり、手汗や脂のヌメリやべたつきが気になるところでもある。

 

・電車のつり革は1週間から10日間の感覚で1つ1つ丁寧に拭き掃除されている。毎日つり革の掃除をするところや取り外して洗浄する鉄道会社もある。

 

・定期的につり革の掃除をされているが衛生面が気になる人は多い。除菌シートや手袋、つり革専用グリップで対応することが可能である。

 

電車のつり革の衛生面、気になりだしたら止まらなくなりそうです。

 

つかまったときのべたつきもいい気持ちはしないものです。

 

清潔さは大事なことではありますが、抗菌作用のあるつり革もありますのであまり神経質になりすぎないことも大事かもしれません。

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