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スーパーの商品がコンビニよりも安い理由とは? 当たり前? いえいえ, ちゃんとした理由があるんです

投稿日:2018年8月31日 更新日:

主婦の強い味方、スーパー。

 

私は、スーパーが大すきで、引越しの物件探しのときには

「○○(スーパー名)が近くにある家!」

という条件を提示したところ、不動産のお兄さんにとても驚かれました(笑)。

 

なんでスーパーがすきなのか、というと

「種類が豊富で安い!」からです。

 

飲み物や野菜、お肉にお魚と

毎日の献立を考える主婦にとって、種類が豊富なのは

家族の栄養バランスを考える上でも助かりますよね。

 

それに、スーパーならではのお惣菜。

 

疲れている時、何か1品追加したい時、

お惣菜にも助けてもらいます。

 

では、こんなに種類も豊富に取り揃えているのに

スーパーの商品が安い理由はなんなのでしょうか。

 

スーパーの秘密に迫ります。

スーパーとコンビニの違いをおさらい

スーパーとよく比較されるのが、コンビニですよね。

 

スーパーとコンビニの違いって知っていますか?

 

スーパーとは、

食料品や日用品などをセルフサービスで

短時間で買えるようにした小売業態を指します。

 

特定の商品を専門的に販売するのではなく、

幅広い種類のものを取り揃えているのが特徴です。

 

この、セルフサービスというのは、商品を選ぶ際に

店員さんが接客をしないスタイルをさします。

 

スーパーの店員さんは、陳列やレジが基本ですもんね。

 

コンビニとは、

年中無休で長時間の営業を行い、

小さな店舗で食品や日用雑貨などを扱う小売店を指します。

 

日本の経済産業省の商業統計での業態分類としての定義は、

『飲食良品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、

営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店』となっています。

 

売り場面積や営業時間に規定が設けられているのですね。

 

ここまで見ると、スーパーもコンビニも

セルフサービスのスタイルであることや、

飲食良品を扱うことなど共通点が多く

安さに違いを産む要因はないですよね。

 

では、この二者、価格の違いにはどんな理由があるのでしょうか。

スーパーがコンビニよりも安い理由は戦略にあり!

スーパーとコンビニの価格に差を生む要因は

戦略にある、と言われています。

 

コンビには、定価での販売が基本です。

 

そのため、沢山買ってもらう、というより

顧客に「便利だ」と感じてもらい

「通ってもらいたい」と思っています。

 

一方、スーパーは、

1回で沢山のものを買ってもらうことを狙っています。

「まとめ買いをしてもらいたい」

というのがスーパーの気持ちです。

 

主婦の気持ちは「安いお店でまとめ買いしたい」です。

 

つまり、安くないと、大量購入をしてもらうことはできません。

 

スーパーは価格を下げる工夫をしているんです。

スーパーの「安さ」の工夫とは??

仕入れ時に工夫!

スーパーは、一度に沢山仕入れをします。

大量に仕入れることで、仕入れ先との価格交渉もしやすいですよね。

そのため、安い価格での仕入れが実現できるのです。

 

仕入れのコストを抑えられたら、

利益を上乗せしても、販売価格を安く設定できるのです。

 

惣菜調理時に工夫!

スーパーは、店舗内で調理したお惣菜コーナーも充実しています。

お弁当から、副菜の一品売りまで種類も豊富ですよね。

 

このお惣菜にも、安く販売する工夫があります。

 

例えば焼き鳥などは、中国などの海外から

冷凍の既製品を輸入することでコストを抑えています。

 

お店で調理をするものも、原料を工夫して安さを実現しています。

例えば、卵焼きを作る際の卵、

殻付の卵ではなく「卵液」を使用し

サイズをコンパクトにすることで、輸送費を抑えます。

 

また、豆乳などを加えることで、仕上がりをふわふわにするだけでなく

卵を使う量を節約することもできます。

 

立地の工夫!

コンビニは、駅の近くや街中など

身近な場所にたくさんあるイメージですよね。

 

それに比べてスーパーは、大きな道路沿いや郊外にあるイメージです。

 

スーパーは、「まとめ買い」をしてもらうことを狙っています。

つまり、帰り道のお客さんの買い物袋は

商品でパンパンになっていてほしいわけです。

 

そこで、車でも買い物に行きやすい場所で

駐車場が広いところに立っていることが多いです。

 

都市部で、駐車場に広いスペースがとれないところでも

「○分以内は無料」とか「レシートがあれば無料」など

来るまでの買い物ができるような工夫があります。

 

このように、

様々な工夫をしながら安く販売できるようにしているのです。

まとめ

  • スーパーもコンビニも、飲食料品を取り扱い、セルフサービスで販売をするという点では、共通している。
  • スーパーは、まとめ買いをしてもらうことを目的としているため、顧客が沢山買ってくれるように販売価格を抑える必要があり、この戦略がスーパーの安さに直結している。
  • 安く販売するためには、大量に仕入れることで仕入れ価格を抑えたり、店舗調理時に工夫をしたりしている。また、車で来てもらえるように、立地場所や駐車スペースにも工夫をしている。

 

スーパーが安いのは、

大量仕入れでコストを抑えているということは

なんとなく知っていましたが、

惣菜や立地場所にも工夫があるということを知り、

スーパーさんには頭が上がりません。

 

これからも、低価格を実現して

主婦の強い味方でいてほしいですね。

-生活

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