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もうマイクテストでのセリフには困らない! マイクテストで使う言葉、文章6選!

投稿日:2018年8月21日 更新日:

 

皆さんは、スカイプや、LINEで通話するとき、もしくはコンサートに行ったときに、マイクチェックを聞いたり、マイクチェックをしたりしたことはありますか。

 

私は学生の頃、先生が学校でマイクチェックをするのを見たことがあります。また、マイクチェックは、何種類かの言葉でチェックされます。

 

今回は、マイクチェックに使われる言葉を6個ご紹介します。

マイクテストで使われる文章、言葉ベスト6

本日は晴天なり

 

この言葉は、昔から使われているマイクテストの言葉です。もちろんその日が大雨でも「晴天なり」と言います。

 

この言葉は、大正時代の今でいう気象庁のような機関が無線の放送を流そうとしたとき、「本日は晴天なり」と言ったのが始まりです。そのあとNHKが放送を始める前のマイクテストを「本日は晴天なり」を使い、マイクテストのお決まりの言葉となりました。

 

また、「本日は晴天なり」は、総務省の無線局運用規則で使うべきであると定められているのです。

チェック・ワン・ツー

この言葉は、様々な発音が含まれているため使われています。

 

「チェック」は、「ハウリングポイント」と呼ばれる、ハウリングを起こす周波数帯域を確かめるために使われます。

 

ハウリングとは、音のトラブルの一つで、マイクをスピーカーに近づけた時に出る「キーン」といった音です。

 

「ワン」は、低い音と大きい音のチェックに使われます。音量が必然的に突き出るので、他の音より大きすぎたりしないかの調整ができます。

 

「ツー」は、「チェック」よりも高い周波数のハウリングポイントをチェックできます。

テステス

私は学生時代のマイクチェックで、これをよく聞きました。本当は、「テスト、テスト」なのですが、「テスト」の「ト」は発音しないので、「テス、テス」となりました。

 

テステスの「テ」は、低い音を、「ス」は、高い音を調整したり、確かめたりします。

ハーハッや、ヘイ

「ハーハッ」や、「ヘイ」は、どちらもは行ですよね。は行は、少し抜ける、弱い感じの音になります。なので、マイクを通して聞いて、は行の音がどのように聞こえるかを「ハーハッ」や、「ヘイ」で確かめるのです。

チッチッ

この「チッチッ」は、普通に言うのではなく、舌打ちです。悪い顔でやられるともちろん嫌がられたり怒られたりしますが、マイクチェックのとき、これは結構必要なチェックなのです。

 

舌打ちは、簡単に言うと破裂音で、短い音ですよね。それを発すると、時々響きが残るようなことがあります。それをチェックするのです。

 

そして、舌打ちの音域には、ハウリングが出やすいです。なので、そのハウリングポイントを知るためにも舌打ちをします。

ヘーヘー

「ヘーヘー」という音は、中間音と呼ばれる、音楽でアルトにあたる音です。その中間音と、こもり音を確認、調整するために使われます。

 

また、「ヘーヘー」は、「ア」と「エ」の言い方を一緒に言うような言い方です。英語であるのではないでしょうか。私は英語の先生に、「エの口でアと言ってください。」と言われたので、その言い方でしょう。

マイクテストでしてはいけないこと

マイクテストの言葉を紹介しましたが、マイクテストで、してはいけないことがあります。それは、マイクを叩いたり、口で吹いたりすることです。

 

なぜなら、マイクの振動版に衝撃が加えられ、さらにアンプリファイヤで増幅された衝撃音でスピーカーを壊してしまうことがあるからです。アンプリファイヤとは、「増幅器」のことで、声を出したときに少し声を大きくしてくれるものです。

 

また、マイクが単一指向性で、手に持たなければならない場合、ウィンドスクリーンとよばれる、スポンジで覆われた部分を握ってはいけません。

 

ウィンドスクリーンは、人の息や、自然の風が吹いたときに音を拾わなくしてくれるものです。パ行を言った時などに、人間は口から息を自然と吹いてしまうので、これがないと雑音だらけです。

 

ウィンドスクリーンを持ってしまうと、ハウリングの原因となります。

まとめ

・「本日は晴天なり」は、総務省で「無線通信では言うべき言葉である」と定められている。

・「チェック・ワン・ツー」は、高い周波数のハウリング音、低い音の確認ができる。また、「チッチッ」と同じくハウリングポイントの確認ができる。

・「テステス」は、高音、低音両方確認できる。

・「ハーハッ」「ヘイ」は、は行の抜けるような音の確認に使われる。

・マイクチェックで、叩いたり、息を吹いたりしてはいけない。

 

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