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電車の中吊り広告が減った理由はスマホ? 気になる広告費も調べました

投稿日:2019年7月7日 更新日:

皆さんは、電車に乗っているときに、中吊り広告が減ったことに気が付きましたか。

 

私が小さいころによく見ていた中吊り広告が、今見てみれば少なくなっているように感じます。

 

それはなぜでしょうか。

 

今回は、電車の中吊り広告が減った理由を皆さんにご紹介します。

なぜ電車の中吊り広告が減ったの? 理由はスマートフォン!

電車の中吊り広告はなぜ減ったのでしょうか。

 

その理由は、皆さんが持っているであろう、スマートフォンにあります。

 

まず、皆さんは、中吊り広告があるのを知っていても、それを意識してみることはありますか。ほとんどの人が無いと思います。

 

最近、スマートフォンが普及し始め、電車内でスマートフォンを見て過ごす人が急増しました。

 

そのため、中吊り広告を見る人が少なくなり、中吊り広告が減ったのです。

 

中吊り広告は、吊って表示するという性質上、場所が限られてしまうため、すこし不便なものとなりました。

 

今の電車では、中吊り広告の代わりに、デジタルサイネージと呼ばれるものが普及しています。

 

デジタルサイネージとは、日本語で「電子看板」、その名の通り、デジタル技術を活用した広告です。

 

そのデジタルサイネージは、広告が表示されるのはもちろん、駅の情報、交通の案内なども流れているため、乗客にとって必要な情報が表示されるため、見られることが多いのです。

 

デジタルサイネージが普及していること、スマホが普及していることなどの理由により、電車の中吊り広告は減って生きているのです。

最近見なくなったな…減ってきているメディアは電車の中吊り広告だけ?

電車の中にある中吊り広告は減ってきています。

 

しかし、減っているメディアは中吊り広告だけではありません。

 

一つが、テレビCMです。

 

テレビの広告費は、2005年からその後10年間で、約2064億円もマイナスになっており、テレビを視聴することさえも少なくなっています。

 

このような、テレビを見ることが少なくなることを、「テレビ離れ」と言います。

 

テレビ離れの原因として、YouTubeなどの無料動画サービス、Huluなどの定額制動画サービスなどが発達していることがあげられます。

 

このような動画サイトは、寝転んでいるときのようなくつろいでいるときによく見られ、食事中や家事中にはテレビが良く見られます。

 

もう一つ原因として挙げられるのが、録画機器の普及です。

 

ビデオテープレコーダー、DVDなどが普及されたことにより、リアルタイムでのテレビ視聴が少なくなり、録画したものを見る方が多くなってきていました。

 

その利点として、いつでも空いた時間に見られることと、CMをカットできることにあります。

 

特に、CMをカットできるというのは、私たちにとって大きな利点なのではないでしょうか。

電車の中吊り広告に代わる他の広告と驚きの広告費

中吊り広告に代わって最近出て来ている広告は、デジタルサイネージだけではありません。

 

「ドア横新B」とよばれる、その名の通りドアの真横にある広告スペースです。

 

この広告の大きな利点は、乗客の目線の高さにあるため、中吊り広告よりも目に入りやすいという事です。

 

乗客が電車から降りるときに必ず目にするような配慮がされています。

 

広告価値は高く、一両あたりにドアは4つあるため、4つの広告をドア横に1週間掲載するだけでも、広告の料金はなんと2000万円以上もします。

 

中吊り広告の場合は1週間でも800万円なので、広告価値の高さがよくわかります。

 

そして、もう一つ広告の役割としてあるのが、電車の外側です。

 

電車の外側はにアニメキャラクターのラッピングがされている場合があるのをご存知でしょうか。

 

このようなアニメキャラクターをラッピングした電車は、子供などからその電車に注目が集められ、結果的に大人の人たちからも知られることになります。

 

その時にかかるお金は、1編成に2週間、車体広告を行った場合は600万円です。

 

電車の外側と電車の内側の広告を、すべて自分の会社の広告で埋めることさえできます。

 

これらの方法が普及されていることからも、中吊り広告が少なくなってきていることがわかります。

まとめ

・中吊り広告が減ったのは、電車内でスマートフォンを見る人が増えたから。

 

・電車は中吊り広告の代わりに、デジタルサイネージと呼ばれる電子機器での広告や、乗客の目線に広告を置いたり、電車の外側にラッピングをしたりして広告している。

 

・中吊り広告だけでなく、テレビCMも減少しており、テレビを見ること自体も、動画サービスなどの普及で少なくなっている。

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