焼き肉の時の燃え上がる火が怖い! どうやって対策する?
投稿日:2019年4月20日 更新日:

皆さんは、焼き肉に行って肉を焼くとき、網から大きな火が出て来て、ヒヤッとしたことはありますか。
私は焼き肉に行ったとき、必ず一回はその光景を見ます。
この大きな火が燃え上がってくるのは非常に怖いし、火事の危険性もあるのではないかと不安になりますよね。
今回は、焼き肉の時に燃え上がる火の対策の仕方をご紹介します。
焼肉の時に燃え上がる火の対策は?

焼き肉で火が大きく燃え上がるのにはもちろん原因があります。
その原因は、「脂が垂れている」ということです。
ホルモンなどを焼いていると大きく火が上がることがよくありますが、これは、ホルモンの脂が火に垂れてしまっているからなのです。
対策は、炭火焼きの焼き肉の場合、炭の量を調節し、火力が強いところと弱いところを作ることです。
そして、その加力の弱いところに移動させれば大丈夫です。
加力が弱いところで脂が垂れ、火が大きくなったとしてもかなり大きな比ではないので、心配ないでしょう。
しかし、焼き肉店でよくある網焼きの場合、大きな火が出ることを避けるのは難しいです。
それでも、網の端の方など、火力の弱いところで焼くと大きな火が出る可能性をできるだけ少なくできます。
大きな火が出ることを考え、氷を用意しましょう。
氷を使うと、火が大きくなってもすぐに小さくすることができます。
火が燃えている所にある網に氷をいくつか置くと、その下の火元の温度が下がるため、火を消すことができます。
氷は、店員さんに頼めばもらうことができますし、ホルモンの専門店だとほとんどのお店で最初から氷をもらうことができます。
一番危険なのは、焼いた肉を取ろうとしたときに炎が上がることです。
この場合はやけどをする危険性があります。
トングで焼いた肉を取るときに、横から肉を取れば炎が上がってもやけどをすることはありません。
火が上がりにくい焼肉の部位は?
焼き肉の際に大きな火が上がってしまうのは、脂が火に垂れているからなのです。
そこで、脂が垂れないような、脂の少ない肉の部位を選んで焼くと燃え上がるのを防ぐことができます。
焼き肉で脂の少ない部位は、タン、ヒレ、モモです。特にモモは脂が少なく、バラなどと比べると8分の1以下です。
逆にバラなどは脂が多い部位のため、火が燃え上がるのを防ぐなら、このような部位は焼くのを控えましょう。
焼肉で燃え上がる火の危険性

焼き肉の時に燃え上がる火というのは焼き肉に頻繁にいかない人にとっては怖いものです。
しかし、頻繁に行っていて焼き肉の火に慣れている人はそこまで危険なものではないと思うかもしれません。
ですが、油断は禁物で、この燃え上がる火により焼き肉店で火事が起こったこともあります。
2017年11月、名古屋市の焼き肉店で火事がありました。
原因は、ホルモンの焼きすぎでした。
ホルモンは焼き肉の中では脂の多い物なので、多く焼きすぎると火事になる危険性があるのです。
なので、少しでも大きな火が上がった場合、大丈夫と思わず、最悪の事態を考え、氷で火を小さくするように心がけてください。
ダクトがあっても危ない?
ホルモンを焼いたときに出た脂が火に垂れて大きな火となり、火災が起こったという例もありますが、網の上にあるダクトなどに引火することも火災の原因となります。
焼き肉屋さんがダクトをしっかり綺麗にしていればホルモンの燃え上がる火でダクトに引火することはほとんどありません。
しかし、掃除が行われていないと火事になることがあります。
ダクトの中も油はついてしまうので、ホルモンの脂から火が燃え上がってしまうと引火してしまいます。
焼き肉屋さんはダクトの掃除を行っているとは思いますが、万が一のことを考え、ホルモンなどの脂によって燃え上がった火はダクトに引火する前に小さくしておきましょう。
ダクトは焼肉屋さんの天井などにあるため、引火してしまうと一気に燃え広がります。
床下にダクトがある場合だと、もっと引火に気付かないこともあります。
まとめ
・火が大きく燃え上がってしまうのは、ホルモンなどの脂が、火に垂れてしまっているから。
・炭火の場合、火の大きいところと小さいところを作って、火の小さいところで脂の多い肉を焼くようにする。
・網焼きでもし火が大きくなってしまったら、燃え上がったところの網に氷を置くと大きくなった火を小さくすることができる。
・肉を取っている最中に火が大きくなると危険なため、肉を取るときは横からとるようにする。
・大きな火がダクトに引火すると知らないうちに火事になることもあるため、火が大きくなったら早めに消す。
執筆者:woodbat
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