健康 食事

「お菓子は体に悪い」そう言われる理由とは? どうしても食べたいときは何を選ぶ?

投稿日:2019年4月9日 更新日:

お菓子は体に悪い、健康に良くないとよく言われます。

 

実際、そう言われて育ってきた方も多いのではないでしょうか?

 

お菓子が一体どのように体に悪いのか、影響があるのかを具体的に解説していきます。

お菓子が体に悪い、その理由とは?

わたしを含め、多くの方が「お菓子は体に悪いから」と言われ続けて育ってきたのではないでしょうか?

 

世間一般のお母さん、お父さんの意見としてはお菓子には砂糖が多く、虫歯にもなりやすくなるという理由でお子さんにお菓子は体に悪いと伝えていると思います。

 

わたしも子供を育てる身ですので、この意見はとてもよくわかります。

 

また、おやつとしてお菓子をあげることが多くなりがちですが、

 

本来おやつとは食事で足りなかった分を補充するものであり、栄養補給にはならない

 

という意見や、

 

お菓子を食べすぎてしまうとその後の食事が余計に食べられなくなる、

食べ足りないから食後短時間でお菓子をまた食べるという悪循環になる

 

という意見もあり、どの意見も非常に共感できます。

 

同時についついお菓子をおやつとしてあげてしまう自分の行動を反省しなくてはとも感じています。

 

お菓子には砂糖が多く含まれていることは周知の事実ですが、ほかにも添加物や人工甘味料、塩分、脂肪分もたっぷりと含まれています。

 

これらの成分を多く摂取してしまうと高血圧や肥満といった生活習慣病の原因となり、また肝臓機能の低下を招くことにもつながります。

 

中には発がん性を含む添加物、人工甘味料もあり、血糖値を急激にあげることもあります。体に必要な栄養素は少なく、脂肪分や塩分の高さもきになるところです。

 

もちろん糖分による虫歯の可能性も高くなります。

 

お菓子が体に良くないといわれる理由は一目瞭然です。

具体的にお菓子の何が悪いの?

お菓子のどのようなところがどのように悪い影響を及ぼすのでしょうか。少し具体的にみていきたいと思います。

 

まず、お菓子に多く含まれている砂糖ですが、短時間で分解、吸収されるといった特徴をもった「単糖類」と呼ばれる砂糖を使っています。

 

単糖類を摂取した後の体内では、糖類が急速に分解、吸収されるためにエネルギーの激しい浮き沈みが起きてしまいます。

 

エネルギーの激しい浮き沈みは、集中力の低下などの行動障害をもたらす可能性がでてきます。

 

この単糖類の影響で高血圧や糖尿病を引き起こすことも考えられており、虫歯の原因でもあります。

 

また、ポテトチップスやスナック菓子には塩分、脂肪分が多く含まれています。

 

カルシウムやビタミン類などの体に大切な栄養素は少ないのですがついつい食べ過ぎてしまいます。

 

食べすぎは肥満を招き、ひいては動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の原因となってしまいます。

 

それだけではなく、ポテトチップスには発がん性物質であるアクリルアミドが高密度で含有されています。

 

アクリルアミドとがんの相関関係については解明されていない部分もまだあるようですが、食べすぎには注意したほうが無難です。

 

さらにアイスクリームの中でも「ラクトアイス」と表示されているものは牛乳や砂糖の代わりに植物性油脂やガムシロップといった添加物を使用しています。

 

ダイエット中だからとカロリーオフ系の飲み物や口さみしさを紛らわすための飴やガムには人工甘味料が大量に含まれています。

 

人工甘味料の多量摂取は、鬱や肝臓機能の低下、新生児の脳機能障害などを引き起こすだけでなく、発がん性物質を含んでいるものもあるので注意が必要です。

お菓子は体に悪い、でも食べたい…そんな時は?

お菓子が体に悪いのは理解した、承知の上だがやっぱり食べたいその気持ちはとてもよくわかります。

 

ダメだといわれると無性に食べたくなるものですし、体に悪いものはおいしいというのも事実です。

 

わたしもお菓子は好きですし、子供に隠れてこっそりと食べる時もあります。

 

また、育児のかたわら働かれているお母さん、お父さんにとっては食事の補助代わりとしておやつを手作りすることは難しいかもしれません。

 

比べるのも失礼ですが、ただの主婦のわたしですが、手作りおやつを作る時間はめったにとれていません。

 

健康を考えて我慢する、無理するストレスとお菓子を食べることでの影響とどっちが悪いのかわからなくなってしまいそうです。

 

食べ過ぎなければお菓子だって問題ないのかもしれませんが、うまくお菓子と付き合っていく方法を考えてみました。

 

まず、買う前にパッケージにある「食品表示」を確認してみましょう。

 

食品表示は、「食品原料→食品添加物」の順で、原則として物質名の表示が義務付けられています。

 

聞きなれないカタカナ文字(リン酸塩、ソルビン酸など)や化学記号(Na、Kなど)がある場合は添加物の可能性があります。

 

「膨張剤」や「香料」などの用途名だけが記載されているものは、比較的毒性が弱いものが多いので、注意して見てみてください。

 

着色料、発色剤、漂白剤の入っていないものを選ぶことも大事です。

 

自然食品を使用しているもの、オーガニック食品は値段もはりますが安全性は高いです。

まとめ

・お菓子には砂糖が多く含まれており、ほかにも添加物や人工甘味料、塩分、脂肪分もたっぷりと含まれているので、健康に害を及ぼす可能性が高く「体に悪い」といわれている。

 

・虫歯の可能性やお菓子の食べ過ぎで食事がとれず、栄養不足になるという問題もある。

 

・お菓子に含まれる単糖類という砂糖は高血圧や糖尿病の原因になる。

 

・スナック菓子には塩分、脂肪分が多いことも生活習慣病の原因である。添加物、人工甘味料には発がん性を含むものもある。

 

・お菓子を食べたいときには食品表示を確認して購入するとよい。

 

・自然食品やオーガニック食品は値がはるが、安全性は高い。聞きなれないカタカナ文字、化学記号の表記のあるものは避ける。

 

ついつい、手が伸びてしまうお菓子ですが、体のことを考えるといいことはあまりありません。体の不調を防ぎ、健康でいるためにもお菓子の食べ方を見直すことが必要です。

 

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