美容

あなたのムダ毛は濃い? 薄い? 多い人と少ない人の違いと処理方法までお伝えします!

投稿日:2019年3月27日 更新日:

ムダ毛って人によって違いますよね。

自分はどっちなんだろうと、考えたことがあると思います。

 

世間では、どんな人が多い(濃い)のか、少ない(薄い)のか気になりますよね。

 

私は箇所によって多かったり、少なかったり…

 

でも基本処理をしているので、人と比べたくてもできませんよね。

 

そんな今回はムダ毛の多い少ない違いはもちろん、世間でどのくらいの基準で判断されるのか、また処理方法をお伝えしたいと思います!

 

処理方法でも今後の毛の生え方が変わるかも?

ムダ毛とは

そもそもムダ毛ってなんでしょうか?

いらない無駄な毛のことじゃない?

 

実際は頭皮や眉毛など明確な役割を持った毛ではなく、必要性が分からない部分のことを言うそうです。

 

無駄な毛は存在しない!っていう意見もありますが、毛がない方が綺麗ですよね。

 

世間ではムダ毛があると、手入れしてなかったり、だらしない印象を持つことがあるため、美しさから女性は処理する人が多いです。

 

特にムダ毛として代表的なのは、脇、腕、脚、背中、胸、腹ではないでしょうか。

ムダ毛が多い、少ない人の違い

ムダ毛の多さ、少なさには個人差がありますよね。

 

その個人差には、どんな理由があるのかお伝えします。

ムダ毛の量は遺伝子が関係している⁉︎

まずは遺伝子が関係しているそうで、両親や祖父母などの影響もあるみたいですね。

 

身内を見ていると自身の毛の量も納得がいくかも。

 

ムダ毛が多いのは外からの刺激が原因?

実は毛には、その場所を守る役割があります。

 

つまり外部から刺激があると、身体が守るために毛を増やしたり、濃くする傾向にあるんです。

 

代表的なのは強い日差し、剃刀や毛抜き、強く擦る、服のスレなどがあります。

 

1日だけでなる訳ではなく、繰り返すことで多くなるので、処理方法は気をつけたいですね。

ムダ毛の量はホルモンの関係で変わる⁉︎

続いてはホルモンの関係です。

 

男性ホルモンが多くなるとムダ毛も多くなり、女性ホルモンが多くなるとムダ毛も少なくなるそうです。

 

これは体毛だけなので、髪の毛は関係ないみたいです。

 

つまり少なくしたかったら、女性ホルモンを上げる食事など意識したら良さそうです。

 

ではホルモンバランスはどう整えることができるのでしょうか。

 

まずハードな筋トレは男性ホルモンも活発化させるので、控えめにしたらいいですね!適度な運動がオススメ。

 

あとは睡眠時間をしっかりとること。

 

特にストレスを溜めずに過ごすことが大切です。

 

あとは女性ホルモンにはエストロゲンが大きく関わっており、大豆製品を積極的に摂取することがいいみたいです。

ムダ毛の多い、少ないを判断する基準

世間がムダ毛が多い、少ないを判断する基準としては、それぞれの捉え方に違いはありますが、基本的な意見をお伝えします。

 

普通の距離で毛が生えているとすぐに分かるのは濃い人、近くで見ると毛が生えていると分かるのは薄い人。

 

そして多い、少ないと感じる基準は見た目ですが、実は量ではなく毛の太さ、色が関係しているんです。

 

つまり真っ黒で太い毛は、量が少なくても多く見えてしまうのです。

 

逆に量が多いのに、細くて茶色い毛の人は少なくみえるんですよね。

 

特に私が毛の色で印象が変わると思うのは、眉です。

 

眉マスカラなどでトーンを明るくすると、量は変わらないのに薄くみえるんですよね。

 

つまり体毛も毛の色が薄いと目立たないようになるんです。

ムダ毛の処理方法

ここで大切なムダ毛の処理方法としては、過度な刺激を与えず処理することですよね。

 

特に毛抜きは、皮膚や毛穴に多くの負担をかけるのでオススメできません!

 

毛抜きなんて毛穴が開いたままになるので危険です。

 

脱毛や脱毛クリームもありまが、これはこれで毛を薬剤で溶かすので、肌への負担が少なからずあります。

 

合えば良いですが、合わず炎症を起こす人もいますよね。

 

私がオススメするのはシェーバーです。

 

剃刀だと、どうしても皮膚に刺激がありますが、シェーバーは剃刀よりも低刺激なので安心してできますね。

 

1週間に1回のペースで処理することがいいそうです。

 

価格も1000円代からあるので使いやすいですよね。

まとめ

  • ムダ毛とは明確な役割がない部分の毛のこと
  • 代表的なのは、脇、腕、脚、背中、胸、腹
  • ムダ毛には個人差がある
  • ムダ毛は遺伝子の影響を受けている
  • ムダ毛は外部からの刺激で増える(濃くなる)
  • ムダ毛は男性ホルモンが多いと増える
  • 適度な運動、適度な睡眠、大豆製品摂取が女性ホルモンを増やす
  • ムダ毛が多い、少ないの判断基準は毛の太さと色
  • ムダ毛の処理は週1でシェーバーを使う

 

女性のムダ毛には良いイメージなない物ですよね。

処理など大変ですが、剃ることだけではなく自身の環境を整えることも大切です。

 

また処理後のお手入れもお忘れなく!ツルツルのお肌を維持しましょう。

-美容

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

さらさら髪になれるケラチントリートメント! 実は髪が痛むからしない方が良い? メリット, デメリットを元に考察します。

くせ毛や広がり、ゴワゴワした髪質は扱いにくいですよね。   一昔前は縮毛矯正が流行っていましたよね。   でも縮毛矯正やパーマは髪に負担が大きいので、あまり出来ませんよね。 &nb …

あなたは化粧品の使用期限を気にする? 気にしない? 意外な意見が多数!

化粧品の使用期限があることはご存知でしょうか?   世間でも気にする人、気にしない人と様々な意見がありますよね。   私は開封後は半年を目安に買い換えています。   でも …

髪の毛が硬い男性は必見! 髪を柔らかくサラサラにする方法3選!

男性は、髪にコシがあり、硬いと思います。「気にしない」なんて人もいるかもしれませんが、髪は硬いと清潔感が無いように見えたり、スタイリングが難しくなったりします。   自分の髪なら、たとえ自分 …

店頭の口紅のテスター, あなたの使い方は合ってる? 直塗りしていい? 手の甲まで? 正しい使い方とは

化粧品を買いに行くと、様々なテスターが置いてありますよね。   例えばドラックストアだと、パウダーファンデーションやアイシャドウ、アイライナーなど様々なものが置いてあります。   …

カカオニブ、ココア、チョコレートの違いはなに? 健康, 美容, ダイエットへの効果とは?

チョコレートやココアの原料として知られるカカオ。   最近ではカカオが持つ健康効果が注目され、甘さを楽しむことよりも、健康を意識した「高カカオチョコレート」などが人気になっています。 &nb …