シャンプーのシリコンとノンシリコンの違いは? メリットとデメリットは? 効果と見分け方も解説します!
投稿日:2019年1月23日 更新日:

皆さんは、シャンプーの中で、シリコンが入っているシャンプーと、ノンシリコンシャンプーがあるのを知っていますか。
シリコンという言葉は聞いたことがあると思いますが、シャンプーに入っているということは知らない人が多いと思います。
今回は、シリコン入りシャンプーとノンシリコンシャンプーの違いと、効果、見分け方についてご紹介します。
シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーの違いは?
シリコンシャンプーとは、その名の通りシリコンが配合されているシャンプーのことで、ノンシリコンシャンプーは、その名の通りシリコンが入っていないシャンプーのことです。
見分ける方法は、まず、商品の説明に「ノンシリコン」と書いてあるか書いてないかで判断しましょう。
書いてないからシリコン入りのシャンプーとは限らないので、何も書いてないならシャンプーの裏にある成分表を見ましょう。
シリコンの代表的な成分は、「ジメチコン」という成分です。
その他、シリコン成分には、名前の中に「メチコン」、「シロキ」、「シリル」、「シラン」という文字が入っています。
これらの文字が成分表の中に入っていたら、シリコンシャンプーとみて間違いないでしょう。
シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーのメリット、デメリット

シリコンシャンプーのメリットは?
シリコンシャンプーは、シリコンによって髪の表面をコーティングできるというメリットがあります。
コーティングすることにより、ドライヤーの熱や、寝るときの枕の摩擦など、外からのダメージから髪を守ってくれます。
髪の表面というものは、キューティクルでできているため、これが剥がれると髪の中にある栄養分が外に流れ出てしまいます。
そこをシリコンでコーティングすれば、すでにダメージがあったとしても守る役割を果たしてくれます。
また、シリコンシャンプーを使うと、髪の指どおりが良くなります。
シリコンにより髪と髪の摩擦が軽減され、きしみなども改善されます。
シリコンシャンプーのデメリットは?
もし、シャンプーの後にトリートメントなどで髪の内部に栄養を補給しているのなら、シリコンシャンプーだと栄養分が髪の内部に入りにくくなってしまいます。
カラーや、パーマも当てにくくなってしまいます。
もし髪にボリュームを出したいという方にも、シリコンシャンプーはおすすめできません。
シリコンは髪のボリュームを抑えてくれる働きがあるので、髪の広がりを抑え、しっとりさせたい方向けの成分です。
ノンシリコンシャンプーのメリットは?
ノンシリコンシャンプーは、シリコンが配合されていないため、カラーやパーマが、しっかりかかります。さらに、カラーやパーマの持ちも良くなるという利点があります。
また、髪が細い人でもふんわりとしたヘアスタイルを作ることができます。シリコン無敗号のため、しっとりせず、髪が軽くなります。
シリコンシャンプーの場合、すすぎ残しがあると頭皮にシリコンが詰まってしまい、フケ、かゆみなどの頭皮トラブルがおこってしまいますが、ノンシリコンシャンプーはある程度すすいだら頭皮には残りづらいため、頭皮トラブルも起こりにくくなります。

ノンシリコンシャンプーのデメリットは?
ノンシリコンシャンプーのデメリットは、シリコンのコーティングがないため、髪がきしんでしまいます。
ほかにも、ダメージ毛の場合は、髪と髪の摩擦でキューティクルへのダメージが進行してしまうなど、デメリットがあります。
ドライヤーやヘアアイロンの熱にも弱くなってしまうことにも要注意です。
髪を守ってくれる成分がないので、ドライヤーを近づけすぎないなど、ドライヤーのかけ方にも注意しましょう。
ノンシリコンシャンプーで、きしんだり、ダメージが気になったりするという場合は、シリコンが入ったトリートメントをすることがおすすめです。
ドライヤーの熱やヘアアイロンの熱から髪を守りたいなら、アウトバストリートメントという、髪をドライヤーで乾かす前に塗り込むトリートメントもおすすめです。
まとめ
・シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーは、その名の通りシリコンが入っているかどうかの違いである。
・見分け方は、成分表の裏に「メチコン」、「シロキ」などの、シリコン特有の名前が入っていたらシリコンシャンプー。入っていなければノンシリコン。
・シリコンシャンプーもノンシリコンシャンプーも、メリット、デメリットがあるため、自分に合ったものを選ぶ必要がある。
執筆者:woodbat
関連記事
-
プールの塩素で肌が白くなる⁉︎それとも荒れる? その真相とは
『プールの塩素で肌が白くなる』そんな噂が世間で話題になっています。 白くなるって、いい意味で色白になる? 悪い意味で肌が荒れて白くなる? どちら?という疑問を解決したいと思います。 &n …
-
スキージャンプのなぜ! 骨折しない?なぜ遠くまで飛べる? なぜ夜にやることが多い?
皆さん、スキージャンプを見ていて一度は疑問に思うのではないでしょうか。 人があんな高いところから落下していて、足は骨折しないのか。 普通私たち人間はあんな高いところから足か …
-
お風呂上がりに前髪を綺麗に保ちたい! 跡や癖がつかないピンの留め方やオススメのアイテムをご紹介。
お風呂上がり後にすることと言えば・・・まずは「スキンケア」ですよね。 そんな時、前髪は結構邪魔な存在じゃないですか? 基礎化粧品がつくと前髪がベタベタしたり、困った経験をし …
-
マイクのハウリングはなぜ起こる? 持ち方が原因!? 対策は? 仕組みを理解して防止しよう!
皆さんは、マイクを使っているとき、あるいはマイクが拾った音を聞いているとき、「キーン」という音を聞いたことはありませんか。 私は学生の頃の集会で、校長先生の話を聞いているときによくこの音 …
-
ホワイトニングを自宅で簡単に行うやり方! ホームホワイトニングとセルフホワイトニングのメリットとデメリットについて元歯科衛生士がお答えします!
性別や年齢に関係なく、歯のホワイトニングを行っている人は増えてきています。 歯のホワイトニングの方法は4つありますが、今回は比較的に気軽に行えるホームホワイトニングとセルフホワイトニングについて、メリ …