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お風呂のシャワーでお湯が出ない…原因と対策を教えます!

投稿日:2019年5月2日 更新日:

朝に急いで入ってしまおうと思ったのになかなかお湯にならずにイライラ。

 

帰宅後、お風呂でさっぱりしたいのになかなかお湯が出なくて余計ぐったり。

 

こういった経験をしたことはありませんか?

 

お風呂のお湯がなかなか出ない原因と対策を考えてみます。

お風呂のシャワーのお湯がなかなか出ない…原因は?

毎日使うお風呂だからこそ、お湯がなかなか出ないとストレスに感じてしまいます。

 

お風呂のお湯がなかなか出ない原因はそもそも何なのでしょうか?

 

  1. 体感温度の差

 

冬と夏では気温に差があり、体感温度も大きく違います。

 

冬になかなかお湯が出ないように感じてしまい給湯器の故障を疑ってしまいがちです。

 

しかし、冬の水はかなり冷たいのでお湯に切り替わるまでの時間を長く感じてしまっているだけの場合もあります。

 

体感温度の違いから夏と同じタイミングでお湯に切り替わっているはずでもなかなかお湯にならないと思い込んでしまいます。

 

  1. 配管距離

 

給湯器から蛇口までの距離が長いとお湯が出るまでの時間もかかってしまいます。

 

蛇口を閉めても配管の中にはお湯が残っています。

 

次に使う時には配管の中に残った分を押し出してから給湯器の中のお湯が出てきます。

 

使わないで置くと配管の中のお湯は外気で冷やされ、水になってしまいます。

 

配管距離が長ければその分たまっている水の量も多くなり、お湯になるまでの時間も長くなります。

 

  1. 水量不足

 

蛇口から出す水量が少ないと給湯器のスイッチが起動せず、燃焼しません。

 

ボイラーのような瞬間的にお湯を沸かす給湯器でも、電気温水器のようにあらかじめ沸かしてあるタイプでも同じ仕組みです。

 

  1. 給湯能力

 

給湯能力は一定の温度のお湯をどのぐらい一度に供給できるかによって差が出てきます。

 

お風呂と同時にキッチンでもお湯を使っている場合には一度に供給されるお湯の量に制限がかかるので、なかなかお湯が出ないことがあります。

 

  1. 給湯器の故障

 

長年使っている給湯器ですと寿命からの故障が目立つようになります。

 

給湯器そのものだけでなく、ちょっとしたパーツの不備であってもなかなかお湯がでない原因になってしまいます。

 

また、リフォームで配管や給湯器に衝撃や負担がかかってしまい、動作不良を起こしている場合も考えられます。

お風呂のシャワーのお湯がなかなか出ない…対策は?

お風呂のお湯がなかなか出ないことの原因をいくつか紹介しました。

 

なかなか出ないお湯にイライラすることなく対応できるように対策も考えてみましょう。

 

  1. 温度差を少なくする

 

冬の寒さが厳しい時期には、裸になっても寒さで震えがこない程度までヒーターや電気ストーブで脱衣所を暖めておきましょう。

 

服を脱ぐ前に、お風呂のふた開けて蒸気を立てて湯気を充満させてバスルームの気温を上げておくのも効果的です。

 

シャワーで壁や床にお湯をかけて湯気を立てておくだけでもいいです。

 

脱衣所とバスルームの気温差を少なくすることがポイントです。

 

体感温度の差も少なくなるとお湯がなかなか出ないというイライラが軽減されます。

 

  1. 水道管の保温

 

目に見えるところにある配管には断熱材をまいて、冷えにくいようにすれば保温効果が出てきます。

 

とくに寒冷地であれば、給湯器で沸かしたお湯が蛇口に届くまでに冷えやすくなってしまいます。

 

古くなったタオルを巻くだけでもだいぶ違います。

 

配管の凍結を防ぐ効果もあるので、試してみてはいかがでしょうか。

 

また、ボイラータイプの場合はスイッチを入れた後、しばらく時間を置いてからお湯を出すようにすることも大事です。

 

ボイラーの中にお湯がたまってから蛇口をあけないと途中の配管が温まりません。

 

  1. 即湯システムや給湯器の追加

 

アパートやマンションの賃貸物件でない場合には思い切って即油システムの導入を検討するのも一つの方法です。

 

コストはかかりますが、なかなかお湯が出ないというストレスは確実になくなります。

 

また、給湯能力の問題が考えられる時にはお風呂とは別にキッチンにももう一台給湯器を設置してもいいかもしれません。

 

キッチン向けの小型タイプも出回っています。

 

  1. 家族に声かけ

 

家族や友人と一緒に住んでいる場合には、給湯能力の面も考えて一言声をかけてからお風呂に入るようにしてもいいかもしれません。

 

若干の面倒があるかもしれませんが、同時にお湯を使わないことでなかなか出ないというトラブルが防げます。

 

ストレスなく生活するための工夫が必要です。

 

うちも同時にお湯を使わないように心がけています。

 

  1. 部品交換、業者と点検

 

混合栓カランの不具合、サーモスタットユニットの故障が原因でお湯がなかなか出ないことがあります。

 

お湯がなかなか出ない、出ても温度の調節がなかなかできないという場合には部品交換が必要です。

 

ガスの供給状態、水道管のトラブル、給湯器の故障などの原因も考えられるので素人考えで行動せず、まずは業者への点検を依頼しましょう。

まとめ

・お風呂のお湯がなかなか出ない原因は気温差、配管の距離、水量の問題などがある。

 

・お風呂のお湯がなかなか出ない時には脱衣所とバスルームの気温差を少なくする、水道管を保温する、即油システムの導入などといった対策がある。

 

お風呂のお湯は使いたい時にサッと出てほしいものです。

 

すぐに故障だと決めつけずに、まずはできる範囲の対策を試してみてはいかがでしょうか。

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