生活

ビニールでできた筆箱の汚れの上手な落とし方とは? どうしたらいい?

投稿日:2019年4月27日 更新日:

お気に入りの筆記用具を詰めて長いこと愛用する筆箱。

 

学生のうちはほぼ毎日のように手に取り、カバンに入れて持ち歩くものです。

 

しかし、ふと気が付いたら汚れが目立つこともよくあります。

 

中でもお手入れに困惑しがちなビニール素材の筆箱の場合、どのように汚れを落としたらいいのでしょうか?

ビニールでできた筆箱、汚れの原因は?

一言で汚れといっても原因がいろいろとあります。

 

一緒に持ち歩いているものとこすれてついてしまった色移りのような汚れ、中に入れてあった鉛筆やペンからついてしまった汚れなどがあると思います。

 

汚れによって対処の仕方も微妙に違ってきます。

 

まずは、汚れの原因を見極めてみましょう。

 

また「ビニールでできた筆箱」といっても落としたい汚れがビニール面なのか内側の布地の部分かどうかによっても処置の仕方が違います。

 

汚れと素材に合わせた対処で汚れを落とし、対策することが重要なポイントです。

ビニールでできた筆箱、汚れの落とし方

汚れの原因、落としたい部分の素材が確認できたらさっそく汚れ落としに取りかかりましょう。

 

落としたい部分の素材別での落とし方を紹介します。

 

<ビニールの面、筆箱の外側の場合>

・メラニンスポンジ

 

カバンの中で一緒に持ち歩いているものからの色移りが原因と考えられる場合はメラニンスポンジを使います。

 

あまり力を入れてしまうとキズが付き、後々の汚れの原因にもなってしまいます。

 

落としたい汚れの上を軽く、こするようにしてみます。

 

・消しゴム

 

ビニール製の筆箱についてしまった鉛筆の汚れは消しゴムで消すことができます。

 

力と時間がかかるかもしれませんが試しにこすってみる価値はあります。

 

・中性洗剤

 

ビニール製の筆箱といってもビニールの素材によっては洗剤の強さに負けてしまうことがあります。

 

刺激の強いものは汚れを落とす効果もありますが、ビニールを傷めてしまうリスクもあります。

 

まずは中性洗剤で手洗いしてみましょう。

 

どのような汚れに対しても有効な方法です。

 

・消毒液、除光液

 

中性洗剤で落ちないような汚れ、油性ペンだと思われる汚れに対する方法です。

 

落としたい汚れの上にほんの少しずつ垂らしてふき取ります。

 

ビニールの素材によっては変色や溶けることもありますので、注意が必要です。

 

・ベンジン

 

ベンジンはしみ抜きによく使われますが、刺激が強いのが特徴です。

 

消毒液や除光液で取れなかったような汚れであっても効果がある場合があります。

 

どのような汚れであっても使える方法です。

 

使わなくなった布きれで少しずつふき取るように落としていきます。

 

<筆箱の内側、布地面の場合>

・消しゴム

 

筆箱の内側についた汚れは鉛筆やシャープペンシルが原因の場合が多いです。

 

消しゴムでこすってみるときれいになります。

 

・お湯と石鹸

 

内側の隅のほうの汚れ、水性ペンの汚れには効果的な方法です。

 

汚れの部分に水と石鹸をつけて揉み洗いし、すすぎます。これをインク汚れが消えるまで何回か繰り返します。

 

・消毒液、除光液

 

油性ボールペンやボールペンの油性の汚れに対する方法です。

 

鉛筆やクレヨンでついてしまった汚れも油性の汚れに入ります。

 

汚れの部分に消毒液や除光液を少しずつたらし、あて布をしてたたき、移しとるように汚れをとっていきます。

 

インクや汚れがあて布に移らなくなってきたら、手洗いをします。

ビニールでできた筆箱、汚れの対策

筆箱は毎日のように使うもので、使っているうちに愛着がわいてくるものです。

 

長く大切に使うためにも日頃からちょっとした気づかいを心がけましょう。

 

筆箱の外側についてしまう汚れは、筆箱を持ち歩くカバンの汚れが原因となっている可能性があります。

 

カバンの中や持ち歩くものに汚れの原因になるものがないか確認してみましょう。

 

ビニールの素材は濃い色と淡い色、無色がくっつくと色が移ってしまうという傾向があります。

 

ビニール製の筆箱とポーチや財布、定期券入れなどビニール素材のもの同士がカバンの中でくっついてしまうことがないように気を付けてみることも大切です。

 

筆箱の内側は外側に比べて筆記用具からの汚れがつきやすいものです。

 

鉛筆にはキャップをする、シャープペンシルは芯を中に隠す、定規類は縁についた鉛筆の粉をふき取る、ペンのキャップもきちんとしめるといった細かいことをまずは心がけていきましょう。

 

これだけでも内側につく汚れは軽減されると思います。

 

また、防汚スプレーという便利なアイテムもあります。

 

防汚スプレーを全体にスプレーすると、汚れが付きにくいようです。

 

完全に防ぐというわけでもなさそうですが、多少の効果は期待できるのではないでしょうか?

 

防水スプレーで防汚効果があるものでも代用でしますので、試してみるのもいいかもしれません。

まとめ

・汚れと素材に合わせた対処、対策することが重要なので、ビニールでできた筆箱の汚れが何か、どこの汚れかを見極めることが必要。

 

・メラニンスポンジ、消しゴム、消毒液や除光液などビニールでできた筆箱の外側と内側それぞれ油性か水性かによっての落とし方がある。

 

・ビニールでできた筆箱の持ち歩き方、筆記用具のしまい方といった日頃のちょっとした心がけで汚れを防ぐことができる。

 

ビニールでできた筆箱の汚れはどうするべきか悩んでしまいがちです。

 

日頃の扱いを見直し、汚れを落とす手間を省けるように心がけていきたいものです。

 

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