運動音痴の天敵!体育の授業や運動会・体育祭は嫌! 乗り切るための私の対処法
投稿日:2018年10月30日 更新日:
学校行事の楽しみの1つ
体育祭!
授業がなくなる準備期間から楽しいですし、
当日は、勉強から開放されて
外で伸び伸び友だちとはしゃげたり
いつも話しかけられない憧れの先輩に話しかけたり
とにかく楽しい体育祭!
みんなが大好きな体育祭も
運動音痴の私からするとちょっと嫌だったり・・・。
そんな運動音痴でも
体育祭を楽しく過ごす対処法を考えましょう!
運動音痴が小学校の運動会を乗り切る対処法
小学校の運動会は
中学や高校の体育祭より
運動音痴からしたら嫌でした。
中学や高校は「生徒が楽しむ!はしゃぐ!」
という部分も容認されている雰囲気がありますが
小学校の運動会は「運動能力を伸ばす」
ことが注目されているような気がします。
運動会の練習も長い期間設けられていますし、
運動会の競技も「全員参加」が基本です。
そう、この「全員参加」が運動音痴の敵です。
「走りたい人だけ、足が速い人だけやればいいじゃん~」
と何度思ったことか・・・(泣)。
しかも、本番だけでなく
当日までの練習も本気でさせられる。
小学校の先生は鬼なんでしょうか・・・。
そんな嫌な運動会の対処法を
6年間の生活の中で考え抜き、2つを実施していました。
1. 本番だけ頑張る!
自分が足が遅い、という事実よりも
それがチームメイトの迷惑になる、足が遅いときっと笑われる
という気もちが嫌になる原因だと考えました。
そこで、
本番までの練習はヘラヘラ~とやって
足が遅いことを「ふざけている」で誤魔化していました(笑)。
練習段階では、みんな
勝敗もそんなに気にしないですしね。
でも、運動会当日は
自分のできる最大限の力を発揮して走りました!
遅くても、「頑張ってる!!」という印象を持ってもらうことが
重要だと気づいたからです。
もちろん、
これで足が速くなるわけではないですが
私は、運動会当日まで「うーん、うーん」と悩む必要はなくなりました。
2. 仕事をする!
運動会での競技では
自分は活躍できないし、役にも立てないと思った私。
そこで、できる仕事を積極的にしよう、と思っていました。
例えば、
競技のアナウンス、下級生の誘導やお世話など。
「今年の運動会もなーんもせずに終わったな」
と落ち込むことはなくなりますよ。
自分の中で、頑張ったポイントを作って
ほめてあげると良いと思います。
運動音痴が中学・高校の体育祭を乗り切る対処法
運動音痴の私。
授業の体育、小学校の運動会、
地域の運動会やスポーツイベントなどなど
運動が関わるものは本当にだいっきらいでした。
でも、中学・高校の体育祭は好きだったんですよね~。
なんでだろう、と考えてみると
やっぱり、運動能力の発揮よりイベント性が強い
ということが要因だと思います。
中学や高校の体育祭は
「全員参加」のものってあまりありませんでしたよね。
選抜メンバーが走る競技、部活対抗の競技や
生徒たちで走るメンバーを決める競技など
生徒に協議や進行などを一任しているため
「強制感」がなかったことでも
気持ちが楽になっていました。
思い返してみても、
私が出た競技と言えば
綱引き、玉入れ、ダンス、借り物競争などなど、
走る競技から全力で逃れていた(笑)ため、
本当に苦じゃなかったです。
なので、対処法と言われると難しいのですが・・・。
私の経験から言えるのは、
「逃げられる競技からは逃げる!」ですね。
何にも出ないのはチームメイトからも冷たい目で見られるので
できる競技にはきちんと参加、
仕事や役割はできる限り協力するなど
自分にできることをする、ということですかね。
ただ、小学生で運動音痴でお悩みのみなさん。
そんなに気を落とさなくても
きっと、中学からの体育祭は楽しめます!(多分)
運動音痴の天敵!体育の授業を乗り切る対処法
体育祭は楽しめるものの
学生の間、私が苦しめられたのは体育の授業。
休んだら単位にならないし、
評価も悪くなるし・・・。
逃れられない・・・。
でも、マット運動とか体力測定とかプールとか
やってらんないですよね!
体育の授業の対処法はズバリ1つしかありません。
体育の先生と仲よくなること、です(笑)!
とにかく、媚を売ってました(笑)
ダメな生徒ですよね。
でも、先生と仲よくなることで
先生は私がうまくできるようサポートしてくれますし
その頑張ってる姿が評価になるんですね。
そして、筆記のテストは全力で頑張る!どの教科よりも!
運動能力で力を出せない分、
筆記でアピールするしかない!
そのおかげで、
小学校から高校まで体育は「3」はキープできていました。
3あれば、他教科で点数を稼いでおけば
平均点をそこまで下げることもないので
内申点への影響も軽減する事ができます。
運動音痴が体育の授業や運動会・体育祭を乗り切る対処法まとめ
- 小学校の運動会は、当日に全力を注ぎ、下級生のお世話や仕事などに積極的に参加して、「ここは頑張った!」と褒められる部分を作ること。
- 中学・高校の体育祭は、「逃げられる競技からは逃げる!」。ただ、何もしないのはチームに迷惑をかけることになるので、楽しめるものやできそうな競技には参加する。
- 体育の授業は逃れられないので、先生へのアピールに力を注ぎ、できなくても頑張っている姿を評価してもらう。そして、筆記のテストは全力で!
運動と名のつくものは
運動音痴からすると、本当に苦でしかありません。
できる人が楽しんでいる姿を見るのも
自分ができないところを見られるのも、本当に嫌でした。
でも
嫌だ嫌だと言っていても
逃れられないこともあります。
私の対処法が参考になるかは微妙かもしれませんが、
自分なりに力を抜ける対処法を見つけてください!
悩みすぎは禁物です!
執筆者:woodbat
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