大注目ドライシャンプー! そのメリットとデメリットをご紹介! 旅行先や災害時にも使えます!
投稿日:2019年2月16日 更新日:
ドライシャンプーをご存知でしょうか?
海外では定番のアイテムとして利用されています。
日本では震災被害にあったときにドライシャンプーが役立ち、防災グッズとしても話題になったアイテムです。
そんなドライシャンプーですが、実際に使ったことがある人は数少ないと思います。
そんな今注目のドライシャンプーとは何か、そのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
ドライシャンプーとは
ドライシャンプーとは、名前の通り水を使わないシャンプーのことを示します。
海外では定番のアイテムで、水が使えない時にシャンプーができるので、外出時も気軽に利用することができます。
ドライシャンプーを使う際は、ドライシャンプー、タオル、ヘアブラシの3つのアイテムを用意します。
たくさんの道具がいらないので、バックの中に入れておいても手軽に使うことができます。
使用方法はドライシャンプーを頭皮にかけたら、よく揉み込み、クシなどでときます。
その後にタオルドライすれば完成!
頭皮の汚れもとれ、すっきりするので簡単にさっぱりすることができるんです。
ドライシャンプーの種類
ドライシャンプーには、パウダータイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、シートタイプ、ムースタイプの5種類があります。
粉末タイプとはベビーパウダーのように皮脂を吸着させてサラッとさせる効果があります。
使い方は手のひらに少量取りながら手のひらや指先になじませて頭皮にもみこむように付けるタイプです。
ジェルタイプとはジェル状のドライシャンプーで、固形となっているので頭皮に付けやすいタイプです。
スプレータイプとは液体だけのミストタイプとLPGガスが含まれているタイプの2つがあります。
使い方は頭皮に直接スプレーするので使いやすいタイプです。
シートタイプとは汗ふきシートのように洗浄液の成分が浸透しているシートです。
拭くだけでスッキリできるので外出先で使用しやすいタイプです。
ムースタイプとはドライシャンプー液が泡状で出てくるタイプです。
使い方は泡なので1番洗った感じがするタイプです。
ドライシャンプーのメリット
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私がドライシャンプーに興味を持ったのは、中村アンさんがテレビでドライシャンプーを利用しているのをみた時です。
それまでは、正直興味もなく防災セットにあれば便利だなぁ〜と思うくらいでした。
テレビでは中村アンさんの、かきあげ前髪を作るときに利用していました。
髪型は時間が経過するとボリュームがなくなってしまいますよね。
そんな時にドライシャンプーを根本にかけると、根本からボリュームが出て、ふんわりしたヘアスタイルになるんです。
かきあげ前髪がふわっとしているのをみて、夕方など化粧直しと同じ感覚でドライシャンプーも利用したいと思いました。
この、ボリュームダウンしてしまった髪型をふわっとさせることが1つのメリットだと思います。
そして普段のシャンプーでは洗いすぎてしまう傾向にありますが、ドライシャンプーは水を使わないので潤いを保ちながらシャンプーすることができます。
夏場なんかは特に、何度もシャワーを浴びている人も多いですよね。
頭皮の潤いを洗い流しすぎると、髪がパサパサになり、頭皮にトラブルを起こす可能性もあります。
シャンプーするとドライヤーで乾かしたり、思ったより時間がかかりますよね。
それに通勤通学や外回りの仕事、またスポーツなど汗をかくシーンでは直ぐにシャワーを浴びたいですよね。
でも忙しくて、時間がない時にお風呂でゆっくりなんて出来ません。
そんな時もドライシャンプーは重宝します。
あとは旅行先で使用をオススメします。
特に海外では水道水が硬水であることも多く、硬水で洗うと髪がキシキシになってしまいます。
それに飛行機が遅れたり、シャワーを浴びられない環境になったりした時も便利ですね。
ドライシャンプーのデメリット
ドライシャンプーのみを使い続けても、清潔さは保てません。
先ほどシャンプーよりも清潔を保てるとご紹介したと思いますが、それはあくまで夜にシャンプーをして、朝や日中にドライシャンプーを使った時のことです。
1日に何度もシャンプーを浴びると、頭皮が乾燥してトラブルを起こしやすくなります。
ですので、ドライシャンプーは補助するものとして捉えると良いですね。
種類も豊富なので、自分に合ったものを選べばメリットばかりですね。
まとめ
l ドライシャンプーは水を使わないシャンプー
l ドライシャンプー、くし、タオルを使用
l ドライシャンプーには、パウダータイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、シートタイプ、ムースタイプの5種類
l 中村アンさんも愛用
l ボリュームアップ
l 保湿を保つ
l 旅先で重宝する
l ドライシャンプーはあくまで補助
シャンプーができない時の最終手段のようなドライシャンプーですが、実は頭皮を清潔に保つ役割、ボリュームをアップする効果も期待でき、とても重宝する存在ですね。
お洒落な容器の物も数多くあり、ぜひ試してみてください。
執筆者:woodbat
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