ケーズデンキで購入した家電の保証書を無くしたらどうする? あんしんパスポートを無くしても大丈夫!
投稿日:2019年7月14日 更新日:
皆さんは、テレビや冷蔵庫、パソコンなどの家電を購入する時にどこで購入しますか。
大型スーパーマーケットに小売店、家電量販店、そしてインターネットと色々な方法で、購入することができます。
その中で、皆さんがよく使うのが家電量販店ですね。
そして、家電を購入した時に大切なものが保証書になります。
今回は、日頃ケーズデンキをご利用の皆さんが、ケーズデンキで購入した家電の保証書を無くしたらどうするの?ということについてご紹介です。
ケーズデンキはメーカー保証書を無くしても安心!
家電を購入する時に、皆さんにとって一番大切なことは何でしょうか。
価格ですか?
それとも機能ですか。
はたまたメーカーでしょうか。
同じお店で購入する時は、こういったことを比較して購入しますね。
他にも、アフターサービスも気にかけるのではないでしょうか。
家電を購入した時、故障を前提に購入する人はいませんが、しかし、絶対に壊れないということはありません。
どんなものでも、何かが原因で故障することはあります。
そんな時に必要なことがアフターサービスです。
新品の家電には、メーカー保証のアフターサービスが1年間ついています。
しかし、この時に必要なものが保証書です。
もし、あなたが家電のメーカーの保証書を無くしてしまったらどうしますか?
ケーズデンキをご利用の皆さんは、「あんしんパスポート」というのをお持ちでしょうか。
ケーズデンキでは、メーカーの保証書を無くしても、このあんしんパスポートがあると、購入した家電の保証書になります。
一度でもケーズデンキで家電を購入すると、その時にあんしんパスポートをもらうことができますが、いかがでしょうか。
ケーズデンキのあんしんパスポートなら、メーカー保証だけでなく、その後の長期保証もついています。
保証書がない、と慌てずに探してみて下さい。
今まで電池やプリンターインクなどの消耗品しか購入したことがなかった、家電の購入をしたことがなかった、という人も店頭で簡単に入手することができます。
また、あんしんパスポートがなくても、ケーズデンキのスマホアプリのあんしんパスポートに登録をすると同じサービスをご利用になれます。
あんしんパスポートをもらうと同時に、スマホアプリに登録をしておくとさらに便利です。
まだ持っていない人は、ぜひあんしんパスポートの入手とスマホアプリの登録をしておきましょう。
ケーズデンキのあんしんパスポートも無くしてしまった
しかし、メーカーの保証書もあんしんパスポートも無い、さらにスマホが壊れて新規にしまった、ということになったらどうしましょう。
スマホのアプリ登録をする前に無くしてしまったら、どうしたらよいのでしょうか。
まずは、新規のスマホに変えても、あんしんパスポートは継続して利用できます。
この時に必要なことは、あんしんパスポートの入会時に記入した「名前、電話番号、生年月日、性別」が解ることだけです。
あんしんパスポートのナンバーが解らない、自分のIDが解らなくても、この4つの登録情報で、継続してアプリを使うことができます。
アプリに登録する前にあんしんパスポートを無くしても、登録情報を覚えていれば大丈夫です。
それも無理、あんしんパスポートとスマホそのものを紛失してしまい、現在スマホそのものがない、という場合は、まずお店に問い合わせをしてみましょう。
一番良いのは、お店のサービスカウンターなどで、ご自身の登録した情報をお話下さい。
こういったお店では、お客様情報を最初に登録してもらった、名前、電話番号、生年月日などで管理していることがあります。
あなたの情報と一致すれば、新たにあんしんパスポートをもらうことができるかもしれません。
再発行をしてもらえば、安心して家電の保証を継続して受けることができます。
もちろん、電話番号が変更されたときは、こちらの登録を早めに変更をして下さいね。
ケーズデンキでは、通常、電話番号で管理をしているということです。
保証書が無くても保証を受ける時は、登録の電話番号を間違えないことが大切です。
ケーズデンキのあんしんパスポートの保証と加入料
それでは、新しくケーズデンキの「あんしんパスポート」のアプリを利用したい皆さんへのご紹介です。
ケーズデンキのあんしんパスポートは、お店の購入だけでなく通販での購入時にも使うことができます。
さらに、一度購入した家電の品や機種が、あんしんパスポートの情報によって管理されます。
そのため、洗濯機のネットや冷蔵庫、エアコンのフィルターなどの消耗品を購入する時、機種の番号をすぐに調べることができます。
また、ケーズデンキのあんしんパスポートなら、会員登録はもちろん、修理保証の時の加入料も無料です。
しかも保証期限内なら保証限度額や修理回数に上限がありません。
購入した家電の金額に応じて、3年・5年・10年という保証があり、その間なら回数や限度額関係なく保証してもらうことができます。
一般的な家電量販店は、メーカー保証を超えたものは製品の5%前後の加入料金を別に支払うことで、長期保証を受けることができます。
また、家電量販店のクレジットカード会員になるなど、面倒な条件が必要なお店もあります。
しかし、ケーズデンキの保証は、各店で入手できる「あんしんパスポート」またはアプリの保有と提示のみです。
メーカーの保証書を無くしてしまっても、パスポートを持っていれば大丈夫です。
他にも、あんしんパスポートを持つことで、色々な家電が現金割引の対象にもなります。
もちろん、リサイクル費用、工事代、部品代、修理代、配送代金、代引き手数料などは対象外になります。
他にもWEB限定のクーポンや、会員限定割引、通販の時の送料無料の限度額が1500円以上といったお得な特典がたくさんあります。
何よりも、保証書がなくても、修理をすることができるというのはとてもうれしいですね。
ケーズデンキの保証がある場合の注意
あんしんパスポートでの長期保証は、ケーズデンキ独自のものです。
そこで、気を付けてほしいことが、直接メーカーのお客様相談室に修理のお願いをしないということです。
家電には保証書と一緒に仕様書の冊子が入っています。
冊子にはメーカーの「カスタマーズセンター」の問い合わせ先が明記されていることがあります。
故障したと思った時に、お店に持ち込むよりも、こちらに電話をする方が早い場合もあります。
故障内容によっては、自分で直すことができるものもあります。
例えば、リセットボタンなどを押して、しばらくすると全く支障がでなくなる、ということは珍しくありません。
そこで、とりあえずカスタマーズセンターに問い合わせをします。
しかし、それでもダメな時は、修理ということになります。
ここで、修理をすることになると必要になるのが保証書です。
落ち着いて考えたら、ケーズデンキで購入したものだった。
長期保証に入っていたはず。
ということが解れば、次に購入先のお店に電話をしましょう。
長期保証の期限内であれば、保証を受けることができます。
うっかり、メーカー保証は1年だからと、メーカーのカスタマーズセンターに直接お願いをすると、修理代金や送料、または出張手数料が発生してしまいます。
ケーズデンキの保証がある場合は、焦らずにお店に問い合わせをしてから判断をしましょう。
まとめ
・ケーズデンキの保証はあんしんパスポートをもらうことで、保証書を無くしてしまっても受けることができます。
・ケーズデンキのあんしんパスポートは、冊子がなくてもスマホアプリに入れることで、冊子と同じ利用ができます。
・ケーズデンキの保証は、電話番号で管理されています。
パスポートを無くしてしまったり、スマホが壊れても焦らずにお店に問い合わせしてみましょう。
・ケーズデンキで購入したものは、ケーズデンキの長期保証を受けることで、修理費が不要という形でお願いすることができます。
ケーズデンキで購入した家電の保証書を無くしてしまった時のお話でした。
皆さんも、色々な家電を購入する時は、故障をしても安心できる保証が大切です。
ケーズデンキのあんしんパスポートを使って、長期保証を受けることができるようにしましょう。
執筆者:woodbat
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