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お酒の飲み過ぎで下痢が続く原因と対処法! 長く続く場合は病院に行った方がいい?

投稿日:2019年8月19日 更新日:

仕事のあとの飲み会で、ついついお酒を飲み過ぎてしまう…

 

そのあと、おなかの調子が悪くなり、下痢が続くことがあります。

 

体調や体質により、お酒そのものや一緒に食べるおつまみが、おなかの調子を悪くする原因になることがあるそうです。

 

そこで、お酒の飲み過ぎで下痢が続くのはどうしてか、病院に行った方がいいのか、詳しくまとめてみました。

 

逆に考えると、これから説明するポイントを避ければ、お酒による下痢を予防できます。

 

参考にしてみてください。

お酒の飲み過ぎが下痢になる原因は、小腸や大腸への負担

お酒を飲み過ぎたとき、もっとも負荷がかかるのが小腸。

 

飲んだお酒のうち、約80%もの量が、小腸で吸収されているんです。

 

小腸の粘膜をおおっている酵素の働きが弱くなり、下痢が続くことになります。

 

吸収できない成分が残ると、それらは大腸に流れていきます。

 

体内で吸収できなかったものを排出するために大腸の動きが活発化。

 

できるだけ早く排出物を体外に出そうとします。

 

そのため水分が多く含まれた状態で便が排出。

 

お酒を飲み過ぎると、小腸だけではなく大腸が原因の下痢も誘発されるんです。

お酒だけではなく、水分のとりすぎが下痢の原因となることも多い

また、お酒の飲み過ぎではなく、お酒の飲み方が下痢の原因となることがあります。

 

お酒の席は、お酒がすすむように、塩分が多い料理が多くなりがち。

 

店内がむし暑かったり、乾燥していたりすることも珍しくありません。

 

さらに、大人数でおしゃべりに花を咲かせることもあるでしょう。

 

それが原因で、水やジュースも飲み過ぎている可能性が大。

 

知らないうちに、いつもの水分量の5倍近く飲んでいることがあります。

 

水分の飲み過ぎが体に負担をかけ、下痢の原因であることも意外と多いようです。

お酒のおつまみの油分も下痢を誘発

お酒の飲み過ぎと異なる原因として、おつまみの油分も見逃せません。

 

お酒の席では、揚げ物や炒め物など、油を使った料理は好んで注文されます。

 

油は古くなると酸化して、下痢を誘発してしまうことがあります。

 

また、油そのものに問題がなくても、疲労がたまっていたり、体調がよくなかったりすると油の影響で下痢になりやすくなります。

お酒のシメにラーメンも要注意

お酒を飲み過ぎると、料理がいつも以上においしく感じられます。

 

そのため、普段なら食べないような量を、ついつい口にしていることが。

 

また、お酒を飲んだあと、どういうわけかカレーやラーメンなど、ボリュームある料理を欲する傾向が。

 

ラーメンにしても、しょうゆや塩ではなく、なぜかとんこつが食べたくなるものです。

 

通常では考えられない暴食は、当然、胃腸に負担をあたえます。

 

そのため、次の日に下痢が続く…となることがあるんです。

お酒が原因の下痢は長く続くものではない

原因がお酒の飲み過ぎにあるときは、下痢そのものは短時間でおさまります。

 

数回トイレに駆け込み、出る分だけ出しきれば、おちつくと思います。

 

ただ、油が原因であるときは、場合によっては下痢が長く続くことがあります。

 

そのときも、トイレに行くことを我慢せずに、しっかり出し切ることが大切です。

 

どちらが原因の場合も、下痢が続いている間は、食べる量をひかえて、室内でゆっくりすることを心がけましょう。

お酒が原因だと思ったのに…? 食あたりが原因のときは病院も視野に入れる

ただ、注意しないといけないのは、お酒の飲み過ぎが原因だと思ったが、実はそうではなかったというケースです。

 

とくに考えられるのが食中毒(食あたり)。

 

お酒の席では、カニや牡蠣などが好んで食べられますが、それらに当たってしまうと、下痢がかなり長く続き、トイレから出られない状態になることも。

 

長い時間、下痢が続くようであれば、病院で処置してもらうことも視野に入れましょう。

 

また、怖いのがノロウィルス。

 

1年のあいだに起こった食中毒の半分以上がノロウィルスであると言われています。

 

下痢の症状がひどい、自分以外にも同じ症状があらわれている、そのときはノロウィルス食中毒を疑う必要があります。

 

冬場は特にノロウィルスに感染しやすいと言われています。

 

生物は避け、十分に加熱して食べるようにしましょう。

 

また、気が付かないうちに、アレルギー食品を口に入れている可能性もないとは言えません。

 

そのときは病院でしっかりと診てもらい、その後の対応などしかるべき指示をもらうようにします。

まとめ

・お酒を飲み過ぎると小腸や大腸に負担がかかり、下痢が引き起こされやすくなる。

 

・お酒を飲む環境から水分を大量にとり、下痢が続く原因になることも。

 

・油が多い料理は、体調により下痢を引き起こしやすくする。

 

・お酒の席の暴飲暴食も下痢の原因となりやすいので要注意。

 

・お酒が原因の下痢は、基本的に長く続くことは少ない。

 

・食あたりやアレルギーが原因のときはとにかく出し切り、病院も視野に入れる。

 

・ノロウィルスなど食中毒が疑われるときは必ず病院で処置をしてもらう。

 

お酒を飲むと下痢になりやすい人は、体質的にお酒が合っていない可能性が高いので、ほどほどにしましょう。

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