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歯医者を変えるタイミングって? 他の歯医者に見てもらうのはあり?

投稿日:2019年3月30日 更新日:

歯のトラブルでお世話になる歯医者さんですが、自分に合ったいい歯医者さんを探すのは簡単なことではありません。

 

受診したら「なんか違う」「治療したのによくならない」など、不安に感じて歯医者さんを変えたいと思ってもタイミングが難しい気もします。

 

どのタイミングで変えるのがベストなのでしょうか?

歯医者さんを変えるタイミングは?

日本全国にある、歯医者、歯科医院の数は約7万軒ともいわれており、コンビニエンスストアよりも多い軒数になるそうです。

 

たしかにそういわれてみると歯医者さんのサインや看板をあちこちで見るように思います。

 

電車やバスに乗っていても歯医者さんの広告がたくさんあります。

 

これだけある歯医者さんの中から自分にあった歯医者さんを見つけることは簡単なことではありません。

 

「通いやすそう」「通院している友人、知人がいる」などの理由から選んで受診するのですが、さまざまな理由から別の歯科医院に変えたいと思うことはよくあることかもしれません。

 

実際に治療が始まってしまい、タイミングが難しいと感じるかもしれませんが、治療やサービスに不安を感じ、信用が下がってきたら思い切って変えるべきなのではないでしょうか。

 

モヤモヤした気持ちのままでの診察や治療はスッキリしないものですし、せっかくなら治療費も気持ちよく払いたいものです。

 

実際、治療途中であっても通う歯医者さんを変更することは可能なようです。

 

一度取った予約をキャンセルし、別の歯医者さんに状況を診てもらい治療するだけで問題はありません。

 

歯医者さんの側としても受け入れを拒否することはないですし、治療が完了するまで患者を絶対に通わせるようなこともできません。

 

不安、不満を感じたときが歯医者さんを変えるベストなタイミングといえます。思い立ったが吉日というようにさっそく行動を起こしてみてはどうでしょうか。

歯医者さんを変えようと思ったら…

歯医者さんを変えようと思う理由は人それぞれですが、まず変えようと思い立ったら通いやすさ、治療の内容、歯科医師の人柄、料金、痛くない治療などの自分が重要視するポイントを絞ることが大切です。

 

重要視するポイントとマッチする歯医者さんはこれだけの軒数があればきっとあるはずです。

 

電話での予約や問い合わせの時の印象も大事な判断ポイントです。

 

対応が雑、横柄なところは治療も荒っぽいといわれています。

 

また、インターネットでの口コミや評価は一概に信用しきれるものではないようです。

 

歯科医院側の自作自演のケースもあるそうなので、鵜呑みにはせず参考までにとどめておきましょう。

 

現在受けている治療について不安を感じるのであれば、積極的にセカンドオピニオンを聞きに歯医者さんを回ってみるのもいい手です。

 

わたしも

虫歯にはなってないが、歯並びの問題で虫歯になるリスクが高い歯が数本ある、今のうちに抜歯しよう、しかし根が深いので歯茎の切開になる

といわれ、どうしても今、しないといけない治療なのかと疑問と不安を感じたので、他の歯医者さんにセカンドオピニオンを聞きに受診したことがあります。

 

歯並び矯正の必要はなく、今のところ健康な歯なのでこのまま虫歯の予防にだけ気を付けて様子をみましょう、虫歯になるリスクは高いですが無理に抜く必要はないとの意見を聞けてほっとしたことがあります。

 

そのまま、しばらくこの歯医者さんにお世話になりましたが、この時に感じた信用できそうだという直感にしたがっていてよかったと思っています。

自分に合った歯医者さんに会うために

日本のあちこちに乱立している歯医者さんの中から自分にあった歯医者さんを見つけるのは至難の業です。

 

治療を受ける側としても譲れないポイントがありますし、何度もつらい思いをせずに納得のいく方法で治療を終わらせたいものです。

 

毎回、歯のトラブルが起きるたびに歯医者さんを見つけるよりも過去の治療履歴を把握しているかかりつけの歯医者さんがいてくれたらやはり気が楽でもあります。

 

少しでも自分にあった歯医者さんに巡り合うために、歯の定期健診を数軒の歯医者さんで体験しておくとよいそうです。

 

「歯が痛いな、虫歯かな?」と感じてからの診察で「虫歯ですよ、治療しましょう」というのは簡単なことです。

 

何の問題もないと思うようなときの診察で「今後どのような症状が起きる可能性があるか」を診断し予防法や対策を提示できるような歯医者さんは腕のいい歯医者さんと考えられています。

 

その時の説明の仕方や治療展開を受けて、自分のポイントや考え方と合っているかとの判断基準にすることで自分に合った歯医者さんかどうかの見極めになります。

 

またその際に治療に見込んだ費用の説明や保険での診察かどうかについての説明、専門外の治療になった場合、ほかの歯科医院への紹介もできるといったことを説明が明確かどうかも大切な判断ポイントです。

まとめ

・さまざまな理由はあるが、通っている歯医者さんに対して不安や不満を感じたときが歯医者さんを変えるベストなタイミングである

 

・歯医者さんを変えようと思ったら、治療の内容、歯科医師の人柄、料金、痛くない治療などの自分が重要視するポイントを絞ることが大切。現在受けている治療に対して疑問や不安を感じたらセカンドオピニオンを聞きに動くことも効果的

 

・歯のトラブルを感じる前に、歯の定期健診を数軒の歯医者さんで体験しておき、診断や予防策、治療法などの説明を聞くことで自分に合った歯医者さんをみつけることができる

 

歯のトラブルはできるだけ少ないに越したことはありませんし、治療も的確に長引かず終わらせたいものです。

 

歯医者さんに苦手意識を持つ人は多いと思いますが、定期的な健診を受けて自分に合った歯医者さんを探してみてはいかがでしょうか。

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