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認知症予防のためのおススメの趣味5選! 楽しくできることを無理なくやりましょう

投稿日:2019年1月4日 更新日:

気付かないうちに、日本は世界一の急激な超高齢化時代に突入していました。

 

そして、認知症も2025年には700万人を突破すると言われています。

 

これは、65歳以上の5人に1人ですが、そもそも2024年には全国民の3人に1人が65歳以上になるというのですから、かなりヤバイ数と言えます。

 

なんとか、元気な高齢者、自立した高齢者が増えないと、人口減少も止められないし、国の政策では間に合わなくなるのは目に見えています。

 

4~50代から、認知症の前兆がはじまるそうですし、突然予防しようと思っても、もう意欲が失せていてはどうしようもありません。

 

認知症の予防になる趣味、というのも報告されていますので、出来る事から、早めに心がけることが大切なのではと思います。

認知症のためのおすすめ趣味その1: 園芸的活動

ガーデニングでも良いですし、お庭やプランターでのお野菜などの栽培も良いそうです。

 

屋外の活動や、体を動かす、という趣味は効果が高いようなのです。

 

かといって、農家の方が認知症になる率が低いかといえば、そうでもないので、きっとやり過ぎないで、楽しく出来るという事が大切なのかもしれません。

 

野菜を作ったりする事は、食べる事にもつながるので、一挙両得ともいえますね。

 

認知症予防には、緑黄色野菜や、豆類がおススメなので、そのような野菜を作ってみるのも良いかもしれないです。

 

ただ、昨今の夏の高温が続くような日には、屋外の活動を控えざるを得ない事もあり、体力などを考慮して、出来る範囲で始めてみるのが良いかもしれないですね。

認知症のためのおすすめ趣味その2: 観光、旅行、散歩など

これも、屋外で、体を動かす、そして楽しく行きたい場所に出かける、という点で同じくくりにしてしまいましたが、ちょっと広い意味になるでしょうか。

 

旅行は、金銭的な余裕が無いと出来ない趣味になってしまうので、金銭的な余裕が無くてもできる散歩も入れてみました。

 

が、認知症予防には、コミュニケーションも欠かせません。

 

しかも、特定の相手とばかりではなく、色々な人と会話する事が効果的だそうです。

 

ですので、できれば1人での観光や散歩ではなくて、誰かと一緒に出かけるか、出先で誰かとコミュニケーションする事も心がけると、より良いようです。

認知症のためのおすすめ趣味その3: 有酸素運動

ヨガ、水泳、ウォーキング、ダンス、ゴルフなど何か興味のある運動を続けてみましょう。

 

有酸素運動をすることで、脳のゴミであるアミロイドβを分解する酵素が出やすく、またよく眠れることで、アミロイドβの排出を助ける事になるそうです。

 

最新の科学では、この脳のゴミ、アミロイドβが溜まってしまう事が、アルツハイマー病の引き金だと言われています。

認知症のためのおすすめ趣味その4: 囲碁・将棋、パズルなどの知的活動

頭を使いながら、手を動かすことです。

 

これは、麻雀、裁縫、編み物、囲碁や将棋、パズルやゲーム、ピアノなど色々ありますね。

 

折り紙、塗り絵や手芸なども良いでしょうし、陶芸、工芸、絵を描くのも良いですね。

 

自分でお料理をする、という事も段取りを考えながら手を動かすので、効果的だと言われています。

 

この、頭と手を同時に使う、ということで、神経細胞が活性化されるので、認知症予防に効果的なのだそうです。

認知症のためのおすすめ趣味その5: なんでもいいので好きなこと

ときめき、も大切だそうです。

 

ですから、嫌な事を認知症予防だからと、嫌々やったところで、効果は半減だと言えるでしょう。

 

以前から続けている趣味を楽しむのも良いですし、何も趣味が無い方は、今まで忙しくてやってみたくて出来なかった趣味を何か始めてみる事もおすすめです。

 

体を動かすことや、外に出ることが苦手な方は、コーラスやカラオケ、楽器演奏なども予防効果が認められています。

 

色々な事にチャレンジしてみる、という事も良いですし、色々な趣味を複合的にやってみる事も良いようです。

 

ただし、好きだから、と、毎日目標もなく、寝転んでTVというのは問題かもしれません。

 

同じTV鑑賞をするなら、映画館に出かけてみるとか、好きな役者や歌手のコンサートに出かけるとか、ちょっと新しいチャレンジも心がけてみてください。

 

非日常を体験して、ちょっとわくわく出来るという事が大切です。

 

いざ認知症予備軍となってしまってからでは、何をするにも億劫になってしまう事もあるようです。

 

「今」が一番若い訳ですから、若い今のうちに、何か新しい事を始めてみるのも、良いのではないでしょうか。

認知症のためのおすすめ趣味まとめ

・屋外で体を動かすこと、土をいじる事、園芸的な趣味は認知症予防効果が報告されています。

 

・観光することや、旅行、散歩など、やはり屋外で体を動かすこと、非日常体験、そしてコミュニケーションもとても効果的です。

 

・有酸素運動、体を定期的に動かすこと、またその事で睡眠も取れやすくなるのは、脳のゴミを排出するのに効果的です。

 

・頭と手を同時に使うという趣味は、色々沢山ありますが、神経細胞が活性化されるので、どれもおススメです。

 

・そして、嫌々やるのでは半減ですから、好きなやりたい趣味を続けること、また新しい事にチャレンジしてみる事も大切です。

 

認知症の予防、という事だけでなく、これから自分の人生を健康に楽しく過ごすためにも、趣味を持つことは大切な事だと思います。

 

いつかやろう、という「いつか」は、実はなかなか来ません。

 

今、やろうと思えば、たいていの事は出来ますので、何かを始めてみてはいかがでしょうか?!

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