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妊娠・出産

妊娠中の外出は危険?「怖い」をなくすために知ってほしいこと

投稿日:2018年8月16日 更新日:

妊娠中、

「安静にしていないとだめだよ」と言われるのに

「適度な運動をして体力をつけないときついよ」とも言われ

どっちなの~?という経験をしたことはありませんか?

 

おなかが大きくなってくると、

身体が重く、動くのもきつくなってきて

「体力をつけておかないと、産むとき、本当にまずいぞ」と不安になりますよね。

でも、いざ、外に出ようと思っても、

坂や階段、車など危険がいっぱいで、怖いと感じる人もいるのでは?

 

妊婦さんが外出をするときは、

何に注意をしたらいいのでしょうか?

外出するときは交通手段選びが大切!

 

妊娠中は、1日1~2時間のお散歩が

1番良い運動だと言われています。

私は、夕飯の食材の買い物がてら、少し遠回りをして

お散歩をするようにしています。

 

でも、歩いては行くには遠すぎるところもありますよね。

そういう時は、なるべく、

パートナーに運転をしてもらうか電車やバスなどの公共の交通機関で行きましょう。

 

妊婦は自分で運転してはいけない、

といった決まりはありませんが、

ぼーっとしたり、だるかったり、無性に眠気を感じたり

妊婦の体調は変わりやすいです。

行きは元気だったのに、帰る時になって、吐き気がする、

というような経験を何度もしました。

そのような状態で運転をするのは、

自分のためにも赤ちゃんにとっても危険です。

 

車での外出の際は、パートナーや助けてくれる家族に運転をお願いしましょう。

また、電車やバスに乗るときは、

通勤・帰宅ラッシュを避け、人にぶつかる危険の少ない時間帯を選びましょう。

旅行をしたいときは?

子どもが産まれると、嬉しい反面、

自分だけの時間、というものは限られてしまいます。

「産まれるまでに、旦那さんとふたりで思い出のあそこに行っておきたい」

「友だちと旅行して、思い出を作っておきたい」

と私は思っていました。

 

でも、気になるのは、やっぱり赤ちゃん。

自分の楽しさを優先してしまったために、赤ちゃんが・・・

ということになるのはとても怖い、と感じていました。

 

そこで、助産師さんに言われたのが

「お出かけをするのは、妊娠中期までにしてね」という一言。

具体的には、安定期の妊娠16~27週に行くのが良いそうです。

 

また、飛行機は最も危険と言われています。

おなかへの衝撃や機体の揺れが激しいこと、

体調が悪くなっても自由に席を立ったり、横になったり、

飛行機から降りるということができないからです。

 

車や電車、新幹線などで行けるところを旅行先に選びましょう。

 

また、私の経験であったことなのですが、

普段、あまり出かけられないからと、

旦那さんが地元のテーマパークのチケットを用意してくれていました。

そこは、アトラクションがメインではなく、

ゆっくりパーク内を回れるようなところだったので、

「ここなら赤ちゃんがいても無理せず、楽しめるな」と思っていました。

 

しかし、パークに行ってみると、

3Dの映像を見るようなアトラクションやお化け屋敷など

激しい動きがないから大丈夫だろう、と思っていたものにも

「体調の悪い人・妊娠中の方はご遠慮ください」

というコメントがあり、多くのものに入ることができませんでした。

 

事前に下調べをしておかないと、

楽しみにしていた分、ガッカリする気持ちも大きかったので、

事前に妊婦でも行ける場所なのか、

というリサーチはおすすめします。

 

そして、旅行に行く前には、必ず担当のお医者さんに相談しましょう。

赤ちゃんのことにも自分の身体のことにも

正しい知識があって、1番詳しいのはお医者さんです。

無理のない、楽しい旅行にするためにも、事前確認と準備は必須です。

マタニティマークはつけるべき?

 

母子手帳の交付といっしょにもらうマタニティマーク。

まだまだ、浸透していないのが現状だと感じているのですが、

マタニティマーク、妊婦の皆さんはつけていますか?

 

マタニティマークを見た人から、

「妊婦様」とか、「優遇しろアピールがうざい」とか

心ないことを言われた、という経験談をよく見かけるのでつけていない、

あるいは、何かあったときに気づいてもらえるように見えないところにつけている

という妊婦さんも多いようです。

 

信じられませんが、これが日本の現状。

マークが逆効果になるなんて、怖いですよね。

 

でも、それでも私はつけています。

 

いやなことを言われても、赤ちゃんを守ることが

ママとしての最初の仕事だと思うので、

マークを見て配慮してくれる人がいる限り、私はつけたいと思っています。

実際に、席を譲ってもらえたり、

「何ヶ月?これからが大変だけどがんばらないかんね」

と温かい言葉をかけてもらえたこともありますよ。

 

おなかが目立たない妊娠初期は、

特に注意が必要なのに、見た目の変化がないので周りからは気づかれません。

そのためにも、マークをつけて「妊娠しています」と

自分から発信することは大切だと思います。

 

怖い人もいると思いますが、勇気を出してバックにつけてみてくださいね。

外出時に注意すること

外出をするときは、自分と赤ちゃんを守るために

これらのものは持ち歩くようにしましょう。

 

・母子手帳

赤ちゃんや自分自身の情報が書いてあるので、重要です。

また、かかりつけ医や緊急連絡先など、

自分で記入しておく欄もあるので、活用しましょう。

 

・健康保険証

 

・携帯電話やスマートフォン

体調が悪くなったときに、迎えをお願いする事もあるので

パートナーや家族とはいつでも連絡が取れるようにしましょう。

充電が切れたときのことを想定して、

小銭を持ち歩く、連絡先を手帳に書いておくことも有効です。

 

・飲み物

妊娠中は、トイレが近くなりますよね。

その分、身体から水分を出しているので、夏場でなくても

こまめに水分補給をするために飲み物は持っておきましょう。

妊娠中の外出についてまとめ

  • 外出時は、車の運転をお願いしたり、人ごみを避けた時間帯の電車やバスを利用したりする
  • 旅行に行くときは、まず医師に相談。飛行機は使わず、妊婦でも安心して楽しめる旅行先を選ぶようにする
  • マタニティマークをつけて、赤ちゃんがいることを周りに気づいてもらうことで、妊婦さんと赤ちゃんの安全を守る
  • 外出するときは、万一のことを考えて、母子手帳を携帯し、常に連絡が取り合えるようにしておく。

 

「外出をするのは怖い」

と思う妊婦さんもいらっしゃると思います。

私も、まったく怖くないかと言ったらウソになります。

 

でも、

ずっとおうちに引きこもっていると、体力が落ちていくだけでなく、

気分がふさぎがちになって、ママの精神面にもよくありません。

 

適度な運動やお出かけをして、リフレッシュしながら

たのしいマタニティライフを送りましょう。

 

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